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ななみん
オーナーのななみんです。
千葉県で注文住宅を建てました。
土地探しに2年、ハウスメーカー探しに1年。一条、ポラス、アキュラなどのミドルコスト中心に検討。
Yホームズと着工直前まで行くも契約解除し、再びハウスメーカー探しを行い、ウィザースホームと建築。
21年7月着工、22年1月に引き渡し!
家づくりに関する記事や、ウィザースホーム関連の記事、新築で買い替えたい家具家電・人気のインテリアなどの記事を執筆しています。

【内装実例】35坪、4LDKのウィザースホームで建てた家ルームツアー

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21年夏から着工し、22年1月、無事引き渡されました~!!

前回は竣工直前までの建築の様子を記事にまとめたので、今回は引き渡し後の様子をまとめます。

ウィザースホームはいろんなテイストの家を自在に作りますが、我々はヴィンテージ風に仕上げました。

こだわりが随所につまっていて、良かった点も一緒にまとめています。

1Fの間取りはこれ

必要なものが必要な場所における設計をしていて、
物の出し入れや移動・掃除が最短で終わる工夫がちりばめられてます。

名もなき家事はすべて効率化し、機械に外注できるものは外注し、家事を最低限にする
というのが我が家のコンセプトです。

ウィザースホームの営業さんや設計さん、収納アドバイザーさんからのアドバイスも
たくさん盛り込まれている自慢の家。

これから建てる方の参考になれば幸いです。

今までの歩みとその後

ウィザースホームと出会うまで
ウィザースホームに決めた理由
遂に着工!建築中の様子
1年経った我が家の後悔ポイント

記事の執筆者

ななみん

妊娠をきっかけに首都圏で一戸建てがほしいと思い、土地探しを開始🔍

2年かけてハウスメーカー探しの末ヤマダホームズ契約するも、思うように事が進まず契約解除

再度家探しを実施し、出会って1か月未満でウィザースホームに決定🏠

引き渡されて1年経った今も、デザイン性の高さ、住み心地の良さ、コスパ、高性能住宅に家族で満足!

ウィザースホームの記事

トピック

22帖のLDK

我が家のLDKのポイント

  • 22帖のLDK+パントリー+ヌック
  • 1.75帖のリビングヌック
  • ダクトレール×木目ダイニング
  • グラフテクト対面ペニンシュラキッチン
  • 大容量のパントリー

我が家は、22帖ほどのLDK+ヌック+パントリーがあります。

最大5人家族を想定しているので、18帖は欲しいと希望した所から始まりました。

決して大きくはないですが、居心地のいい空間に仕上がりました。

南面に大開口の窓を設け、西側からも最低限の採光を確保しています。

1階はイクタの銘木フロアーラスティックのウォルナット床材を採用。(写真、右から二番目)

標準の床材ですが、突板で、経年変化が楽しめる床材です。

ウィザースホームでは、グランフロアーラスティックという名前になっています。

しかもこんな世の中に嬉しい、可視光型光触媒による消臭、ウィルス、細菌、VOC低減効果付き。

グラフテクトのべトングレーとよく合う。

LDKのクロスは、全部で5つ選択。

LDKは、濃いめのブラウンとグレーがメインで、

アクセントにネイビーと真鍮(ゴールド)とアイアン(黒)でまとめています。

以下から、各箇所について写真たっぷりで内覧会をお送りしていきます。

リビング(ヌック)

リビングのポイント

  • リビング8帖+ヌック1.75帖
  • 多機能の造作ヌック
  • 壁掛け&可動式TV
  • ヴィンテージ風のネイビーのドア

我が家のリビングは約8帖、南側に窓、そして北側にリビングヌックが鎮座しています。

電気つけるとピッカピカ。

LDK自体は、南側に面しているので、このように電気をつけなくても日中すごく明るいです。

ちなみに、我が家はヌックを中心に回遊できるようになっています。

そんなヌックからは、TVやLDK全体がみえるようになっています。

つまり、ごろ寝しながら、TVやリビングやダイニングにいる家族の様子が見えるということ。

ヌックの下部分はすべて収納になっていて、サイズは特注で、エイダイに仕上げてもらいました。

特注とはいっても、そんなに料金は上がらなかった気がする。

エイダイのウォルナットと、グランフロアラスティックのウォルナット、組み合わせが完璧です。

ヌックは娘のおもちゃや、赤ちゃんが生まれたらオムツや衛生品入れなどを入れたりできますし、
ヌックで使う毛布や小さいテーブルなんかも入ります。

子育て世代にぜひオススメしたい。やってよかったものTOP5に入ります。

上にしいたクッションは、規格のものがないので、フルオーダーで特注&支給。

自分でシートクッションの素材を組み合わせて選んで、カバーもサイズ指定してオーダー。

コンセントも両サイドに完備されていて、さらに固定棚でインテリアや本が置けるようにしてあります。

照明は向きを変えられるもので、絵にスポットを当てたり、上を向いても眩しくないようにしています。

調光機能もあるので、読書で暗くしたいとき、夜落ち着きたいときなども◎。

ヌックの梁の後ろには、ロールスクリーンが仕込んであり、降ろすとおこもり空間になります。

完全に閉めると、ヌックの中はほぼ真っ暗になります。

昼寝するときに真っ暗すぎず、でも暗くてすごい丁度良いの。

子供はよく、このロールスクリーンを使ってかくれんぼしたり、うまいこと遊んでます。

ヌックは子供のお昼寝や、家族と同じ空間にいてもちょっと区切りたいときなど、多様に使えます。

座る高さも、一般的なソファと同程度の42㎝に仕上げているので、腰を掛けるソファとしても使えるのが便利。

育休中の私、ここにいる時間が一番長いです。

家の中心に位置するヌックなので、どこにいくにも便利。最高です。

そして、これはリビングのテレビを壁掛けにする前の壁。(ヌックからの視点)

ほこり掃除をしたくない一心で壁掛けにしました。

といいつつ、テレビの裏につけるのは可動式金具なので、ヌックからも見れるようにしたかったのもありました。

ヌックでごろごろしてる状態でテレビが見れたら最高だなって。

こんな感じで上下左右に可動するような金具を入れてます。

買ったものは廃盤っぽいけど、新型のがありました。

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壁掛けテレビ、デメリットもいろいろ言われていますが、私は壁掛けにしてよかった!と思ってます!

リビングがめちゃめちゃスッキリするし、掃除も楽(ロボット掃除機任せだけど)

ソファも足を高くすれば掃除いらず。

レコーダーもWiFi接続にすれば無駄なコードも出ないし、不便なことがありません。

そして、リビングはいくつかオプションクロスを使っていますが、
テレビ裏のクロスがそれです。

左官仕上げ風のクロス。

上からダウンライトを近めに当てることによって結構リアルに見えます。

テレビ上のライトは調光可能で、雰囲気に合わせて明るくしたり暗くしたりできます。

拡大するとこんな感じ。(これは昼間)

これ、クロスなの?って聞かれます。

そして最後に、リビング全体を俯瞰。

ブルーを指し色に、まとまりのあるヴィンテージ風リビングになりました。

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キッチン

キッチンのポイント

  • グラフテクトのべトングレー
  • 海外食洗機ボッシュ
  • ヴィンテージ調の飾り棚をDIY
  • 対面式ペニンシュラキッチン
  • 1.5帖の大容量パントリー
  • 耐力梁を木目クロスでアクセント化

建坪のわりに、無駄に広いダイニングキッチン。

引き渡し当時はさっぱりシンプルな感じでした。

キッチンはキッチンハウスの姉妹ブランド、グラフテクトです。

海外食洗機のボッシュが入れられるということと、見た目のかっこよさで採用決定。

水栓はグローエ、IHは75㎝のものにアップグレードさせています。

これは2021年新モデルの食洗機ボッシュ。

今引き渡しされてる方は、みなさん9月以前の発注で2020年モデルなんですが、
我が家はいろんな事情で10月以降に発注したので、2021年の新型モデルを採用できました。

コロナで引き渡しに間に合わないと言われ続けていましたが、引き渡しの1か月前に入ってました。

ボッシュのためのキッチンといっても過言ではない、我が家のキッチンです。

食器洗いも苦手なので、8人分一気に洗えて、フロントオープンでがばっと取り出せるのは魅力的でした。

食洗機はお金の事なんて気にしません。機械に任せて時間を買う!

キッチン後ろの3連窓は、すりガラスにしてありましたが、
隣のお宅の影がきになったので、後日窓フィルム貼りました。

めちゃかわ!

この商品が、私が探した中で一番安くて、柄も可愛いのが多かったです。

キッチンは、梁とダウンライトの影も相まって、ぐっと雰囲気が良くなりました。

キッチンの奥にはパントリーがあり、1.5帖分で吊戸棚がない分の収納量をカバーしています。

ここで一気に在庫管理とゴミ整理をできるようにして、家事軽減!

ここはロボット掃除機の基地も兼ねています。

パントリーがあるおかげで、献立を考えるのも楽だし、料理のハードルが低くなりました。

そんなこんなで、引っ越した今はこんなかんじに。

家電は基本黒、冷蔵庫は圧迫感がでないように白にしています。

飾り棚は、板を買ってきてウォルナット色に塗り、アイアンの支えを購入してDIY設置しました。

飾り棚の上には、お気に入りの真鍮の鍋敷きを飾ったり、Eco showで写真をスライドショーしたり。

夜に照明を落とすと、バーみたいな雰囲気に変身したりして、かなり気に入っています。

昼間のキッチン
夜のキッチン

耐力のために梁をいれなければならず(写真左側の梁)、
それならアクセントにしようと追加で1本見せかけの梁を作って、木目クロスで巻きました。

夜は照明でかっこよく見え、そして昼間は自然光が当たってカフェ的な印象になります。

よくこの対面側のハイチェアに座った夫や娘と、談笑したり料理を一緒にしたりします。

対面式にするとキッチンの奥行が大きくなるので、圧迫感やLDK全体のサイズ感から
採用しようか悩みましたが、対面式にしてよかったです。

まだ小さい娘ですが、ハイチェアに登れるようになってから料理に興味を持ち、いつも「お手伝いするー!」とハイチェアに座ってお手伝いをしてくれます。

作業スペースも対面な分奥行があって広く使えるので、沢山道具を出しても調理がしやすいなどのメリットもあります。

また、対面キッチンはLDKを見渡すことができるので、家族と一緒の空間で作業を進めることができるのが良いです。

ヌックにいなければ、視界内に子供をとらえながら、会話しながら作業ができます。

また、ながら作業の為にTVがどこからでも見れるような設計になっています。

コンロの前に調理をしたり、ハイチェアに座って休んでいても、見れます。

一緒の空間で子供を見守りたいけど、少しだけ休憩したい。なんて時もこのハイチェアに座ります。

うちの子は私の姿が見えないとストーカーし始めるので、このくらいの距離感がベストでした。

また、キッチンの収納も、テプラやらケースやら駆使して、キレイを保てるようにしました。

そして、パントリーはカーテンで仕切りつつ

中は生活みあふれる感じに仕上がっています。

こちらも、収納ケースを駆使して誰でも物の住所がわかるようにしています。

奥行30㎝なので、奥行27㎝くらいの収納ケースを購入し、使用。

最初可動棚はL字型に設置予定でしたが、設計さんからの「使いづらいよ」というアドバイスから、悩みに悩んで止めました。

実際住んでみて、この形が正解だったなと思います。

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ダイニング

ダイニングのポイント

  • NOCEのダイニングテーブル・チェア
  • ウォルナット×革×アイアン脚
  • ダクトレールで真鍮風ペンダントライト

ダイニングはNOCEのダイニングチェアとダイニングテーブルを購入。

床と合わせウォルナット材で、無垢材なので蜜蝋を定期的に塗って育てていきます。

左がダイニングテーブル、右が床材

旧宅からも2脚、NOCEのダイニングチェアをもってきて完成です。

ダイニングの照明は施主支給で後日設置しました。

照明を3つダクトレールに吊って、カフェっぽい雰囲気に。

この照明シュっとしてて目立ちすぎずお洒落で最高なんですが、同時に繊細でもあります。

荷物を運ぶ最中、1つガラスの部分を割ってしまったので、再発注しました…。

ちなみに、引き渡し時点で火災保険(家財)入っておくと、割っても対象になるのでぜひオススメします。

そして、我が家はダイニングテーブルにマットを引きます。

子供に汚されないため&暴れられても心に余裕を持たせるために注文。

これが嬉しい誤算を引き起こしてくれて、夜照明をつけるとこうなりました。

下にしか照らさない照明なので、光量がたりないんじゃ?と思っていたら、
テーブルマットが光を乱反射させて、天井が幻想的な感じに・・・!

エアコンつけてると照明が微妙に揺れるから、水面みたいにキラキラしてて、めちゃめちゃ癒される。

テーブルマット自体は普通のものですが、サイズもミリ単位でオーダーできて、
角はRカット、分厚めで安くて届くのも早かったので、おすすめ。

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引っ越し後の、テーブルマットを引かないバージョンはこれ。時々外して木目を楽しんでいます。

キッチン側からみると、真鍮風のペンダントライトと、モルタル×ゴールドの時計が可愛くてお気に入り。

うーん木目が可愛すぎる。

ダイニング後ろからみるとこんな感じ。

縦長でもないですが、余裕のあるLDKに仕上がりました。

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水回り

水回りのポイント

  • 回遊動線を意識した並び
  • 脱衣と洗面を別に設計
  • 脱衣所には奥行60cmの造作棚
  • 洗面所は横幅130㎝で2人同時使用可能
  • 一般的な仕様をとっぱらった浴室

水回りは、浴室⇔脱衣所⇔洗面所⇔トイレ⇔WICで一本でいけるようにしています。

LDKからも回遊できる動線になっていて、回遊の中心に2階へ行く階段もあるので、家事楽です。

とにかくめんどくさいことを減らしたい、という気持ちから動線にこだわりました。

脱衣所兼ランドリールーム

脱衣所・ランドリールームのポイント

  • 2.5帖の大きさ
  • 奥行60㎝の造作棚で、収納からアイロンがけまで
  • ドラム式で乾燥まで一気に
  • アイアンバー×除湿器でその場で干す
  • アイアンバーあるから、ホスクリーンいらなかった

脱衣所はランドリールームも兼ねています。

左側の棚には、肌着や下着、パジャマ等、オールシーズンのものを収納できるよう
、少し深めに奥行60㎝に仕上げてもらいました。

奥にシーズン外のものを、手前にシーズンのものを入れて、季節が変わったら入れ替えるだけという仕様。

収納台の上でたたんだり、アイロンがけもできます。

一番下の段はストック系を収納するようにコロコロを設置します。

設計途中は、こんな感じ。

セリアと無印とニトリの三つ巴コーナーです。(ほぼセリアだけど)

収納ケース類これ全部で8,000円くらいかな。

その隣には除湿器とドラム式洗濯機を設置して、干して乾燥させるものはアイアンバーにかけます。

ホスクリーンはほすものが多い時用に臨時設置する用。

ツイッターでもこの設計は大評判でした。

ドラム式洗濯機はパナソニックの最新式36万円のもの。

まじで最高です。死んでると思ってたタオルがフワッフワに。投資する価値がある。

高いけど、家事を外注すれば、その分の時間で新たな価値を生み出せます。

ボタンをポチっとするだけで、洗剤自動投入・洗濯・乾燥・干す・たたむ・しまうまでが
この脱衣所で完結し、服は隣のWICへ移動させるだけなので、動線最高です。

しわになりそうなものは、乾燥の途中で抜いて、風で乾かす方式に。

洗濯機とランドリー庫の間に作ったスキマに置いた除湿器で、下から一気に風を吹き上げます。

しわになりそうなものは1日数枚しかでない上に、風で十分乾くので、サーキュレータ役をしてもらってます。

除湿器を移動させる手間もなく、乾かしたい服を取り出して、
上のアイアンバーにかけて、ボタンポチで放置です。

引き渡しから半年経ち、いまはこんな感じに。

脱衣所にも鏡を設置しました。下地を予め入れてもらっていたので、自分達でDIY設置。

2.5帖という絶妙な広さゆえ、子供が逃げ回らず狭くもない、とてもいい広さだなと思っています。

アイアンバーはフル稼働ですが、せっかく設置したホスクリーンは一回も使っていません。

ドラム式洗濯機の乾燥機能フル稼働なので、アイアンバーで干すこと自体もあまりなく…

ホスクリーンをやるための穴だけが天井にあって、悲しそうにしています。

洗面所

洗面所のポイント

  • 横幅130㎝の台
  • 水はね防止のタイルシートDIY
  • 大量のコンセント
  • 施主支給の真鍮ランプシェード

次は洗面所。

洗面所は二人並んでも大丈夫なように、130㎝ほどの長さがあります。

コンセントも4か所(計10個!)設置して、つなぎっぱなしにしても問題ないように設計しました。

洗面所ってドライヤーや電動歯ブラシ、コテ、ファンヒーターやら沢山コンセント繋ぎますよね。

洗面所に関しては下の鏡部分にタイルを張るDIYを実施。

タイルシート(商品ページ)

こんな感じでタイルシートを張りました。

2時間近くかかりましたが、なんとか完成!

ぱっと見、DIYしたとは見えない完成具合になりました。

これで手元からはねた水が水垢になっても目立たない

洗面所の上には、真鍮のランプシェードを施主支給しました。

真鍮ランプシェード(商品ページ)

影が可愛い。とってもお気に入りです。

洗面所全体はこんなかんじ。

LDKは写真撮るように多少物をどけたりしましたが、水回りは素のまま。

水回りの動線が良いと、汚くならないので気分も最高です。

風水的にも◎。

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浴室

浴室のポイント

  • 標準でつくものをつけなかった
  • シンプルヒューマンのディスペンサー
  • 鏡がないと水垢が気にならない

こちらは、いたって標準の浴室です。

変えたポイントは、鏡・棚・カウンターを全てなくしました

とにかく水垢(掃除)が嫌なので、必要なものは浮かせて掃除を最低限にする作戦です。

シャンプー類は、シンプルヒューマンのソープディスペンサーを壁につけます。

他社のでボタンを押す式の安いのもありますが、出る量が調整できなそうだなーとおもってコチラに。

上からソープを入れる式なので、入れやすいし残量もよくわかるのでめちゃ便利です。

2歳の娘にやり方を教えると即理解し、すぐ自分でソープを出せるようになりました。快適~!

今のところこれで遊ぶ気配もないし、かといって楽しそうに出しているし、総じて最高です。

浴室を掃除するときには、出た所すぐの脱衣所の棚に置いてある、ハンドル付きのケースを持ち込んで掃除します。

必要なものを必要になる場所の最短距離に置くことで、掃除へのハードルを軽減。

浴室の中に置いておくとすぐボロボロになったりするし、見た目も悪いよね…

また、鏡があると水垢が目立ちますが、鏡を置かなかったおかげで掃除ポイントが減りました。

階段

階段のポイント

  • 蹴込を白にして圧迫感軽減
  • 大きな窓で北側から採光
  • 手すりを白にして存在感を薄くする

WIC側から階段周りを見た図。

階段は北側に大きな窓を1つ設置したので、1日中明かりが取れる状態。

なので階段の電気は人感センサーなんですが、切っています。無駄…笑

写真に写っていない右は、引き戸で入る無駄に広いトイレです。

とくにそこまでこだわってないのですが、収納量だけは担保してます。

必要な時に限ってきらしてる!っていうのが一番ストレスだし、使う場所に在庫も置いておきたいので!

というわけで、水回りはこんな感じで一直線になってます!

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WIC・玄関・外壁

WIC(ファミクロ)

WICのポイント

  • 可動棚を1人1枚使う用に設計
  • 棚板にコンセント通過用の穴をあける
  • 窓無しで衣服の劣化をなくす
  • 水回りと同じ階に設けることで、移動の手間を軽減

WIC手前は、可動棚でバッグや持って帰ってきた書類・お出かけに使う小物類を置くスペースにしています。

現場監督に頼んで、可動棚の左奥部分にコンセント類を通す穴をあけてもらいました。

写真奥は横180cmのファミリークローゼット。

服をしまうクローゼット部分は窓をなしにして、服が日焼けしないようにしました。

どちらの場所も人感式シーリングライトを設置して、使う時だけ自動で電気が付くようにしてます。

今住んでいる家のWICの電気の消し忘れが非常に多かったので、ここは人感と最初から決めてました。

手前の壁には全身鏡を置いて、着替えがここで完結するようにしています。

プライベートスペースでもあるので、ここには手前に目隠しのカーテンを設置しました。

このウォークインは引っ越し後、収納力をいかんなく発揮してます。

玄関

玄関のポイント

  • 3連窓で朝も明るく出発できる
  • ペンダントライトでアクセントを効かせる
  • 広々とした快適な土間
  • L字型の框で出入りしやすい
  • SICで大容量収納

我が家の玄関、広めに作って正解でした。

使いやすい。本当に使いやすい。(二度目)

玄関自体は、2.2mくらい横幅があります。

L字框なので、3~4人同時に出入りすることも可能

出入り時に待ちたくない、というせっかちさから広さを優先しました。

普段、自転車やらベビーカーが出しっぱなしになってますが、何ら問題ありません。

何を置いておいても出入りが余裕なので、イライラすることもなく広くしてよかったなぁと思っています。

また、玄関は3連窓で採光しています。

お隣さんが近いので、キッチンの後ろの窓と同様に、すりガラスの上から窓フィルムをDIYしています。

写真を撮ったのは午後ですが、午前は日が差し込むので、キラキラしてきれい!

写真の左には大きい鏡を設置し、右側には絵を飾っています。こんな感じ。

aliexpressでクジラの絵を買いました。3連窓に合わせて3分割の絵。

そして、出しっぱなしにできる玄関を作りましたが、SICも作りました。

可動棚、めちゃめちゃ多いね。

1.5マスのSICです。

SICの中に分電盤を入れて、普段は見えないように隠しました。

L字型に棚を構えているので、使い方を工夫しないと使いづらそうなところが今は課題点。

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総タイルの外壁

外壁のポイント

  • ヴィンテージ調の外壁
  • 全外壁タイル(ウィザースホーム標準)
  • 軒天木目
  • 木目×ブラックの玄関ドアと大型ポスト

そして、外壁はというと。

白とダークセピアのタイルに、YKKAPのキャラメルチークのドア。ドアの色に近い軒天に。

こんな感じで計画していた外壁は、こんな感じになりました。

ひょぉお、可愛い。

キャラメルチークと、軒天の色、
そしてスクラッチブリックタイルのダークセピアが合うかどうか不安だったけど正解だった!

ここも消し忘れが多そうだと思ったので、人感センサーライトを採用。

玄関そとのライトも人感式で、我が家は玄関そとからの帰宅動線はすべて人感式になってます。

玄関そと、玄関、SIC、廊下、WIC、洗面所。

外で使ったものをしまい、手を洗い終えるまでは家に触れる必要がない仕様です。

鍵はスマホかカードで開けられるので、帰宅時はかなりスマートに家に入れます。

ここまで楽だと、もはやスイッチを押すのが面倒に思えてしまいます…🙃

外構もヴィンテージ風にしあげているので、別記事でまとめたいとおもいます。

以上です。

今日はここまで!

ちょっとずつDIYしながら、家をきれいにしながら写真を追加・更新していきたいと思います。

ここから更に、家事をしないための「スマートホーム化」をする予定です。

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