「照明を施主支給したらどのくらいコストダウンになる?」
「施主支給すると大幅コストダウンになる照明は?」
今回は、施主支給に人気の照明メーカーと、
施主支給した場合にどのくらいコストダウンになるのか、解説していきます。
オシャレな人気照明メーカー
大手の人気メーカーから、通販をメインに展開しているメーカーまで様々ご紹介します。
「KOIZUMI」
「オーデリック」
「DAIKO」
「FLYMEe」
「FUTAGAMI」
「TAiGA LAMP」
「flame」
「楽天」
新築の照明ともなると、見積もりが50万~70万ででてきてびっくりする人もいますよね。
ハウスメーカーによっては割引がありますが、それでも自分で買った方が安い場合が多いです。
施主支給OKの建築会社なら、自分で買わない手はないので、
人気メーカーの安いショップで、素敵な照明を手に入れちゃいましょう!
注意点はのちほど記載しています。
KOIZUMIの照明をお得に買う!

大手ハウスメーカーでも提携して扱っているところが多いKOIZUMIの照明。
インスタでもかなり見かける照明をあつめてみました。
これらの照明の定価は、大体どれも3万弱です。
キッチンに3灯吊ろうとすると、合計で9万円になります。
これを施主支給で買おうとすると、4万弱。
半額以下で買えます。
しかも種類も沢山出回っているので、KOIZUMIのカタログを見た上でネットを探すのもあり。
わたしはコレ↓をダイニングに飾りたいので、楽天セール時に購入しました。

金属部分がピンクゴールドなので、DIYで真鍮風に仕上げました。
オーデリックの照明をお得に買う!

オーデリックと言えば、写真真ん中の光が波状に映るペンダントライトがとても人気がありますね。

写真右のクラックがはいったタイプもレトロ感があり、この3つはインスタでもしょっちゅう見かけます。
あとはシーリングファンもオーデリックのが人気ですね!
波状に映る照明は定価2万ですが、こちらも自分で買おうとすると7,8千円で購入できます。
KOIZUMIと同様、3分の1で購入できる計算ですね。
定価でもし建築会社から提示されてるなら、結構損かもしれません。
DAIKOの照明をお得に買う!

DAIKOといえば、というのは正直思い浮かばないんですが、これらはインスタでもよく見る照明です。
ちなみに、我が家のメイン照明はすべてDAIKO。(ハウスメーカーが提携してるため)
価格帯もKOIZUMIやオーデリックと変わらないですが、定価からの値引き率は半額程度。
気泡が入っている照明は3万弱ですが、楽天で調べてみると1.7万です。
上乗せ率が他と比べて若干低いんでしょうね。
ちなみに我が家のハウスメーカーでは半額で提供なので、
DAIKOに関しては施主支給するメリットがなかったです。笑
FLYMEe

ネットで照明をさがすとなったら、マストチェックなのは「FLYMEe」です。
お洒落なブランドの照明が1サイトで見ることができます。
ハウスメーカーを通して買えないものばかりなので、施主支給が前提です。
面白い形の照明がたくさんあるので、一度は覗いてみてほしいサイト。
ちなみに価格は高めのものが多いです。10万~20万台がゴロゴロあります。
FUTAGAMI

真鍮好きなら言わずと知れたブランド「FUTAGAMI」。
この何とも言えない素材感に惹かれたなら、表札などいろんなアイテムがあるので照明以外にも見てほしいです。
左上の照明は、天井に星型の光が映し出されるペンダントライト。
FUTAGAMIを一躍有名にしたライトで、納期も3か月待ちです。
オンラインショップもありますが、お得に買うなら楽天がオススメ。
TAiGA LAMP

個人的にはそこまで惹かれなかったんですが、インスタでよく紹介されている「TAiGA LAMP」。
2021年9月の、最短の納品は2022年7月になっています。びっくり。
こちらもFUTAGAMI同様、真鍮一本勝負。
シャンデリア系の照明が安価なのに可愛らしくて、
これをうまくレイアウトできる家に住みたかったです私は。
例えば、この照明は7万円です。真鍮でこの大きさ、この価格は、なかなかないですよね。
新しい家に入居するまでに時間がある場合は、こういったメーカーもオススメです。
flame

北欧系の家でよく見かける「flame」。
やわらかい曲線が、暖かい印象を与える照明が多数あります。
納期はすぐなので、欲しいと思ったらすぐ用意をしてくれます。
スタンドライトもかなり豊富なので、ペンダントライトと合わせて飾るのも素敵。
ほのぼのとした癒しの空間を目指している家なら、ぜひチェックしてほしいです。
番外編 ポップインアラジン
私が照明計画をしているときに知らなくて後悔したのが、「ポップインアラジン」。
これ何かというと、シーリングライト兼プロジェクターなんです。

おうち映画館が、カーテンを閉じてしまえば簡単にできちゃうスマート家電。
プロジェクターというと、どうしてもその仰々しい姿に敬遠してしまいますが、このライトなら心配無用。
シーリング部分にカチっと取り付けたら終了です。
我が家はリビングはすべてダウンライトで設計してしまったため、これはつけれず…
おうち映画館が憧れだっただけに、ショックを受けました。
家で映画館気分を手軽かつスマートに味わいたい人は、こういった家電も要注目です!

いかがでしたでしょうか。沢山の照明があって、迷っちゃいますよね。
時間があると思っていても、すぐ照明を決めなければいけないタイミングがきます。
早いうちからいろんなメーカーをチェックして、気に入ったものを新居に迎えたいですね!
