2021年2月にハウスメーカー探しをした、しろくま家のハウスメーカー検討データを公開!
2階建て37坪「i-smart」シリーズの間取りや坪単価はいくらなのか、
実際の見積書や図面をそのまま掲載します。
検討されている方は、設備関係や住み心地なども気になる所ですが、
実際の提案内容や見積価格もやはり気になりますよね。



インスタでも大人気の一条工務店の実力や、いかに!
i-smart見積書&坪単価


建物価格 | 2,593万円 |
建物価格+必要経費 | 3,192万円 |
値引き額 | 100万(法人割引) |
坪数 | 37坪 |
坪単価(建物+付帯) | 74.1万※ |
間取り | 18帖のLDK+4部屋+WIC+書斎+洗面脱衣別 |
見積もり時期 | 2021年冬 |
建物価格 25,939,037円
坪数37坪の家
坪単価(建物価格+付帯)はというと、
坪単価74.1万
(上の坪単価は長期優良や小運搬費用などの個人により大きく変わる要素も入っているので、除外して坪単価を出しています)
ウィザースの見積は坪単価67万、ヤマダホームズの見積は坪単価60万前後だったので、
それよりは高めの坪単価ですね。
一条工務店は、「家は性能。」のフレーズの通り、家の設備のグレードが高いので、坪単価も高めです。
値引き
一条工務店は値引きがありません。
その代わり、法人割引や紹介制度による割引があります。
私は法人割引が適用があったので、2%割引。
もし紹介制度を最初の訪問で使い忘れてしまった人は、
自分の会社で法人割引が使えるかどうか、営業に確認してみましょう。
注意してほしいこと
現在はウッドショックやウクライナロシア戦争によるインフレ、
住宅の断熱基準の改定(最高等級の追加)などにより、
どこのハウスメーカーも私が契約した21年当初よりも坪単価の引き上げが進んでいます。
値上げや値引き額の減少など、状況が変化している可能性が高いので、詳しくは営業さんにお問い合わせください。
回遊動線&テレワーク環境◎の間取り




【1階】
リビングにはいる動線と、洗面所までいく動線を別々にわけた上で、回遊動線にしています。
LDKは18帖強、5人家族用としては必要最低限のサイズです。
コロナ禍のテレワーク環境を意識した間取りづくりにしていて、1階と寝室の両方にデスクスペースがあります。
共働きなので、家事は必要最低限に抑えるために、洗面所のとなりにファミクロを設けています。
一条(ツーバイ)特有の垂れ壁や耐力壁がちょくちょく気になりますね。


【2階】
将来子供が増えた時に部屋を分けられるよう、可変性のある作りで2階の子供部屋をつくってもらいました。
バルコニーは掃除が面倒なので最低限の広さに。
吹き抜けがあることによって、二階にも穏やかな明るさが入るようになっています。
でも、残念ながらこの建坪を縮小しても一条工務店だと総予算がクリアできず。
今はウィザースホームで建築を進めています。
一条工務店を辞めた理由を深堀り


一条工務店の見積や間取りの提案が気になるなら


家探しを始めた人の6割は、最初に住宅展示場に行きます。
でもその多くが、住宅展示場は「回るのが大変だし、比較がしづらい」と思った結果、
次に
第三者への相談や一括資料請求を行います。
家探しのキッカケに住宅展示場の見学はもってこいなんですが、
実際にハウスメーカーをしっかり検討するには、それだけじゃ不十分なんですね。
なぜなら、家づくりは、多くの選択肢を持ち、比較・検討することが重要だからです。
間取りを複数社で比較したり、同じ条件で相見積もりをとることで、
やっと自分たちの希望条件にあうハウスメーカーを探し出せるんです。



相見積もりをとることで値下げ交渉材料にもなるよ!
例えば、今回の間取り・見積もりを作ってもらうにあたっては、こんな要望を伝えていました。
・広々LDK
・シュークロ・パントリー
・横並びキッチンダイニング
・洗面脱衣別
・水回りの階にファミクロ
・2階に書斎
・2階に4部屋
一度に複数のハウスメーカーへ 間取り作成・見積もり(住宅資金計画) を依頼できる
タウンライフという一括資料請求サービスでは、
一条工務店以外にも全国600社以上のハウスメーカーと提携を結んでおり、
オンラインでサクッと申し込みを行うことができます。
2022年に建築した我が家


こだわりの詰まった家づくりをすることで、
いつまでも散らかっていて片付かないリビングやキッチンが、片づけやすく居心地のいい空間になったら。
狭い空間でやっていた洗濯や身支度が、広々とした空間で快適にできるようになったら。
近隣住民からの騒音クレームを、全く気にしなくて良くなったら。
日常のストレスが、かなり激減しませんか?
リアルに想像してみると、今ちょっと先延ばしにすることでの損の方が大きいかもしれません。
コロナで在宅時間が多くなっている今だからこそ、家づくりの検討をし始めるには最適な時期。
住宅展示場でいろんなハウスメーカーを飛びこんで体力と時間を使い果たす前に、一度試してみてください。
\申し込みで間取りがもらえるのはココだけ/

