今回は担当者変更依頼の話を記事にまとめます。
最初からこの話を読みたい方は、契約前~契約日の話からどうぞ。
本社との言い分が食い違う営業担当者
いままでいろんなことをしでかしてくれていた営業担当者。
今度は営業担当者が、お金が絡む話で違和感のある主張をし始めたので、
もう自分しか信じない妻は本社に電話しました。
ヤマダホームズは本社のお客様相談室の電話番号を公開していない(別記事)のですが、
本社の代表番号にかけるとカスタマーサポート(以下CS)につないでくれました。
事の経緯を話すと、本社のCS担当は
「その営業担当が言っていることは違う。本社としてはむしろ逆のことをしてほしいと思っている。マニュアルにもそう記載しているのだが」と言われました。
後日、CS担当より営業担当者にこの話が降りていて、次回の打ち合わせで営業担当者からも訂正の話がありました。
が、そこでも謝られることはなく淡々と話しを進めようとしてきたのです。
怒りを通り越して呆れた。
「今までの態度を踏まえて改めてもらわないとこれ以上の話はできない。もう一回内容を整理し、次回今までの宿題も含めてすべて報告してほしい」と伝え、帰りました。
施主の気持ちを伝えたのに伝わらない営業担当者
今まで再三「仕事をしてほしい」と伝えてきた営業担当者ですが、
次の打ち合わせでもやはりこちらが期待する進捗具合ではなく。
「やるやる」と言いながら、ここまでやらない人は見たことがなかったです。
これは後日談ですが、変更契約日までに内装や電気配線や照明等の提案もなく
(オプション半額キャンペーンを利用のため変更契約日までに細かい箇所も決める必要があり、変更契約日までに内装や電気系は提案してほしい旨は再三伝えていた)、
進捗報告すらない状況でした。
変更契約直前に担当者変更依頼をする
そしていよいよここから家づくりが本格始動していくという節目
「変更契約」(確定契約)。
この直前のタイミングで担当者変更依頼をしました。
変更契約(確定契約)、ここからは「営業担当者は関係ないんじゃ?」と思う人も多い領域かもしれません。
でも、私たちは 今後細かい変更依頼をかける時や、逆に設計側や現場サイドから何か伝達があった際にこちらに伝わってこず、 後々問題になることを避けるために、ここで変えておく必要があると思ったのです。
ただ、しろくま夫婦の営業担当者は店長なので、直接本人に話すのも嫌なので本社に連絡をしました。
電話をして担当者変更の規模を伝えると、CS担当から
「当該店舗を管轄している者から本日中にしろくま夫婦へ電話する」
と言われたので、電話を待つことに。
管轄している者ねぇ。
さて、結果ですが、当日電話は来ませんでした。
次の日も電話が来ることはありませんでした。
電話してから2日後、しびれを切らし再度本社CSに問い合わせ。
CS担当は「支店には伝えたんだけどなー」といっており、
ここでやっと「会社としてお客様に対する姿勢が悪いのかもしれない」と思い始めました。
「営業担当者本人から電話させることはまずないので、とりあえずもう一度連絡します」
と言われその場は終了しました。
まさかの営業担当者本人から電話
そこからまた連絡を待っていたのですが、また来ない。
(担当者変更依頼からすでに数日経過)
そしていよいよ変更契約前ラスト打ち合わせの前日の夜、電話がかかってきました。
相手は、営業担当者本人。え?
NGにした営業担当者から電話は来ないはずでは…?
内容は
「とりあえずこのタイミングで変わるのは大変だから、変更契約までは一緒に打ち合わせさせてほしい」という話。
「それはいいとして、上の人からの電話はまだ?ヒアリングもないの?」というと、
「そういった機会を設ける」と営業担当者が答えました。
当たり前だよ。
そして、次の日の打ち合わせ。
非常に気が重いなかハウスメーカーを訪れました。
打ち合わせの席につき上役が来るだろうと思っていた私たちでしたが、
上役が現れることはありませんでした。
営業担当からは特にそれに対するフォローもない。
さて、我々はどうするのか。
次はラストのお話で、契約解除(解約)依頼をした話になります。