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ななみん
オーナーのななみんです。
千葉県で注文住宅を建てました。
土地探しに2年、ハウスメーカー探しに1年。一条、ポラス、アキュラなどのミドルコスト中心に検討。
Yホームズと着工直前まで行くも契約解除し、再びハウスメーカー探しを行い、ウィザースホームと建築。
21年7月着工、22年1月に引き渡し!
家づくりに関する記事や、ウィザースホーム関連の記事、新築で買い替えたい家具家電・人気のインテリアなどの記事を執筆しています。

ゴミ自動収集・水拭きロボット掃除機のオススメ比較。コスパNo.1はコレ

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こんにちは。ななみんです。

掃除にかける手間は本当に最小限にしたい私。

そこで、「クリーンベース付き水拭き両用ロボット掃除機」の購入をします。

最低でも6~10万することが多いこの多機能ロボット掃除機、買うのにも勇気がいる価格ですよね。

私が徹底的に比較したので、購入を考えているかたは参考にしていただけると幸いです。

期間限定情報!

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飛ばして読む

Amazonで人気の水拭きロボットはこちら
DEEBOTハイスペック機種の比較表はこちら

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トピック

ズバリ!大注目の機種はこれだ!

クリーンベースあり水拭きロボット掃除機比較!DEEBOTの違いと激押しな理由。ズバリ!大注目の機種はこれだ!

結論、DEEBOTしか勝たん

なんでかというと、この「クリーンベース付き水拭きロボット掃除機」の掃除機ってiRobotシリーズには存在しないものの、
いろんなメーカーがアマゾンで出品してるんですが、それが怪しすぎる。

実際、サクラチェッカーという「サクラ評価」を暴くサイトで判定すると、危険認定がでるわでるわ

会社名や製品名を検索しても、公式HPすらヒットしない始末・・・・。日本語が怪しい箇所も。

口コミ数はDEEBOTと比較しても劣らない位あるんですが、
口コミ自体が「サクラ」なら、商品の質も疑わしい

とはいえ、製品自体の比較はしたので、Amazonベースで口コミ数の多い
クリーンベース付き水拭き両用ロボット掃除機 」がどんななのか、ご覧ください。

Amazonで人気の水拭きクリーンベース付きロボット掃除機
スクロールできます
名前口コミ数静音性吸引力ダスト容器価格詳細
DEEBOT N8+
※1
225件
危険度0
67dB2300Pa2.5L
2か月に1度目安
74,800円詳細を見る
Honiture Q6265件
危険度高
?2700Pa2.6L
2か月に1度目安
59,800円詳細を見る
UONI313件
危険度高
70dB2700Pa4.3L
3ヵ月に1度目安
57,500円詳細を見る

Proscenic
497件
危険度高
3000Pa
1か月に1度目安
59,000円 詳細を見る
※1 Amazon限定モデル

機能的には吸引力も高いし、価格もDEEBOTよりは安いから、
見た目が「黒」が良ければみんな「UONI」か「Proscenic」あたりを選びそうですよね。

サクラが多いからと言って、全く悪いという製品ではないんでしょうが、
DEEBOTに比べると信頼性が薄いので、私は多少高くてもDEEBOTがオススメします。

ちなみに、アマゾン限定モデルの「N8+」はamazonタイムセール中だと、
このどの機種よりも最安値の4.6万円になるので、その時がまさに買い時です。

DEEBOTの中でもどれがオススメ?

DEEBOTを作っている「ECOVACS」は1998年創立で、元々は中国出身のメーカーですが、
現在では52か国にロボット製品を提供している世界的なロボット製品の総合メーカーです。

日本ではルンバのiRobotが知名度が高く、ECOVACSはあまり知られていませんが、
2017年にはアジア太平洋地域の市場シェアNo.1
2020年にはヨーロッパ市場では市場シェア2位で販売を拡大しています。

世界で初めて自動ゴミ収集機(ルンバでいうクリーンベース)を作ったのも、実はECOVACSなんです。

そんなECOVACSで現在発売している、
「水拭きありクリーンベースありのロボット掃除機」人気モデルはコレ。

DEEBOTハイスペック機種の比較表
スクロールできます
名前発売時期吸引力機能性静音性詳細
OZMO T8+2020年6月29日
1500Pa
TrueDetect
TrueMapping
デュアルダストルート設計
振動式パワフル水拭き
水タンク容量多
55dB詳細を見る
T9+2021年6月18日 TrueDetect2.0
TrueMapping2.0
エアフレッシュナー
振動式パワフル水拭き
58dB 詳細を見る

N8 PRO+
2021年2月ごろ2600Pa TrueDetect
TrueMapping
デュアルダストルート設計
57dB詳細を見る

N8+
※1
2021年3月ごろ2300Pa TrueMapping 67dB詳細を見る
※1 Amazon限定モデル

DEEBOT N8+ PRO

私の一押しは「N8 PRO+」で、一番吸引力があって静音性もあり、価格もほどほど

あとのポイントは後述します。

ちなみに購入しているので、べた褒めレビュー記事も書いています。

今すぐN8+ PROのポイントを見る>>

DEEBOT OZMO T8+

OZMO T8+」はその次におすすめで、頭は「OZMO T9+」程よくないものの、
「N8+」にはない振動式水拭き機能があります。

この中では一番静かに掃除をしてくれる分、吸引力は劣るところが惜しい所。

DEEBOT T9+

T9+」は「OZMO T8+」の後継機種で最新の商品ですが、「OZMO T8+」からの進化は2つ。
頭がよくなったという事と、エアフレッシュナー機能がついたということ。

正直、「OZMO T8+」や「N8+PRO」でも、
業界初の航空宇宙規格であるD-ToF技術(物を把握し距離を正確に測る技術)が使われているし、
頭は既にとってもいいので、エアフレッシュナーがいらん!って人は「OZMO T8+」でもいいかなと。

DEEBOT N8+

N8+( アマゾン限定モデル )」は静音性にやや劣るものの、
クリーンベースと水拭きがあればいいという人には一番手に取りやすい価格になってます。

ルンバのクリーンベース付き掃除機って、最低ラインでも10万するので、
「クリーンベース付きのロボット掃除機がほしい」という人はセール時に5.6万で買えると、
水拭き機能もついててめちゃめちゃお得です。

クリーンベースは欲しいけど、ルンバというブランドに惹かれない人はぜひ。

DEEBOTのロボット掃除機の特徴

クリーンベースあり水拭きロボット掃除機比較!DEEBOTの違いと激押しな理由。DEEBOTのロボット掃除機の特徴

今回紹介しているモデルでは、アプリ機能(スケジュールや進捗確認・遠隔操作etc)、
バーチャルウォール、間取り自動作成、アレクサ連携など、
IoT機能のあるロボット掃除機に基本的な機能はすべて網羅されています。

それに加えて、DEEBOTの特徴として言えるのが、

①最先端の物体回避&マッピング技術(D-ToF)
②ルンバもびっくりの静音性(dB)
③掃除と水拭きが一体になった設計

です。

最先端の物体回避技術&マッピング機能

クリーンベースあり水拭きロボット掃除機比較!DEEBOTの違いと激押しな理由。DEEBOTのロボット掃除機の特徴とマッピング機能

最先端3D物体回避(True Detect)テクノロジー搭載でコード類への絡まりや家具への衝突を事前に回避し、隅々まで徹底的に清掃します。…業界で初めて、車(自動運転)の車間距離測定にも使用されているD-ToF(ディートフ)技術を応用したマッピングシステムを開発しました。(公式HPより引用)

物体回避技術(True Detect)は、業界初の「3D構造化ライト技術」という技術を使用しているんですが、

簡単に言うと、周辺に光をバーッと当てて、光のゆがみを解析し、奥行や形を3Dで立体的に把握する技術です。

これにより広範囲の物体検出が可能で、走行トラブルを回避する事に繋がります。

“回避”する技術なので、「ルンバみたく壁や物にバンバンぶつからない!」と、驚いている口コミも多数。

クリーンベースあり水拭きロボット掃除機比較!DEEBOTの違いと激押しな理由。マッピング機能

また、マッピング機能は、こちらも業界で初めて「D-ToF技術」を応用し開発された技術ですが、

D-ToF技術はそもそも、車(自動運転)の車間距離測定にも使用されているものなので、精度が飛躍的に向上してます。

この機能で特許をとっていて、それ以外にもトータルで1000以上も特許をとっているみたいです。

ECOVACSは、技術革新への取り組みと研究開発チームの努力がすごい。

掃除機能に加えて水拭き能力も!

クリーンベースあり水拭きロボット掃除機比較!DEEBOTの違いと激押しな理由。掃除機能に加えて水拭き能力も!

強力な吸引清掃と水拭きを1回の清掃で行うことが可能で、1台で全ての床掃除を任せることができます(細菌除去率99.26%)。 (公式HPより引用)

今回紹介しているのはクリーンベース付きのものだけですが、

DEEBOTの製品は8割ほどが水拭きができる製品になっていて、
ロボット掃除機で水拭きと言えばDEEBOTといっても過言じゃないです。

この高い細菌除去率も、今日のコロナ禍では手間なく除菌できるのが、非常に魅力的に感じられます。

(水拭き機能がいらないという場合は、モッププレートを着脱できるので、はずせばOKです)

水拭き機能があるロボット掃除機のランキングでは…

ただ実際、価格コムでの「水拭き機能があるロボット掃除機」に絞った場合のランキング(現時点)は、

1位 Eufy RoboVac G10 Hybrid(Anker)
2位 ブラーバ390j B390060(iRobot)
3位 DEEBOT T9+ DLX13-54(ECOVACS)

となっていて、水拭き=DEEBOTというのがイマイチ浸透していない様子がみてとれます。

iRobotのブラーバは水拭き機能だけですし、Ankerの製品は2万しない価格で人気があります。
しかし、DEEBOTの水拭きロボット掃除機への力の入れようは、他メーカーとは一線を介します。

発売しているロボット掃除機の8割は水拭き機能がある上、
そのほかにも窓拭きロボット掃除機を開発しているんですが、それが圧倒的な普及率と認知度を誇ります。

日本市場ではまだ認知度がいまいちなところですが、
諸外国では確かな実績と非常に高いシェア率を誇るECOVACS

ブランディング戦略でiRobotと戦っていってほしいと思う、ECOVACS推し勢です。

一押しのN8 PRO+を総まとめ

クリーンベースあり水拭きロボット掃除機比較!DEEBOTの違いと激押しな理由。一押しのN8+ PROを総まとめ

DEEBOTのハイエンド(ハイスペック系)の特徴である、

True Detect技術で家具などの物体を立体的に把握し、衝突を回避する
True Mapping技術で間取りを正確に把握
指一本で禁止エリアを決められる優れた操作性
水拭きモップが付いている場合はカーペットは自動回避

アプリ機能&アレクサ連携

に加え、 N8 PRO+ の 特徴は、

2600Paというすごい吸引力
お昼寝も邪魔しない優れた静音性
効率的に自動ゴミ収集する設計
多機能なのに、手頃な価格

になっています。

また、N8 PRO+は2021年8月6日より新価格になり、より手に取りやすい値段に値下げされました。

N8 PRO+ 最大の欠点

水拭きモップの宿命なので、このN8 PRO+に限った話ではないんですが…

最大の欠点は

水拭きをしない日はモップをはずさなきゃいけない(タンクの水も空にする)

というところですね。

水拭きモップはどのメーカーや機種にしても、使ったら交換なり洗う必要があるので、
カーペットの上を清掃してほしい日(水拭きをしない日)は前日洗った時にそのままつけないでおく
などをするしか対処法がなさそうです。

N8 PRO+とN8+(アマゾン限定モデル)との違い

クリーンベースあり水拭きロボット掃除機比較!DEEBOTの違いと激押しな理由。N8+(アマゾン限定モデル)との違い

見た目は一緒なんですが、やはり差があります。
(左がN8 PRO+、右がN8+

・静音性(57dBと67dB)
・吸引力(2600Paと2300Pa)
・価格 (8.5万円と7.5万円)
・バッテリー(175分と110分)

大きな違いはココです。

なお、N8+はアマゾンセールの際に4.6万円までさがります。

4万円ほどの差になるので、静音性をそこまで気にしないなら、N8+はかなりありです。

amazonのお得な裏ワザ!

amazonでお買い物をする場合、
ギフト券を購入し残高をチャージすると、
ロボット掃除機の消耗品が実質タダで購入できる!

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クリーンベースなしのエントリーモデル「OZMO 901」

クリーンベース無しのDEEBOTももちろんあります。

クリーンベース無しの中で一番Amazon人気が高いのが、「OZMO 901」。

クリーンベースあり水拭きロボット掃除機比較!DEEBOTの違いと激押しな理由。クリーンベースなしのエントリーモデル「OZMO 901」

掃除機能に加えて、水拭きあり・マッピング機能あり・アプリ機能ありのエントリーモデルです。

口コミも500件以上あり、ルンバと迷った結果、DEEBOTを選んでいる人が多いです。

なんてったって、水拭きタイプのブラーバ(3万ちょい~)よりも安く買えるし、
掃除機能もマッピング機能もついてますからね。

クリーンベースあり水拭きロボット掃除機比較!DEEBOTの違いと激押しな理由。

「水拭き機能がほしい」という理由でブラーバ検討してる人は、必ずチェックしてほしい機種です。

このモデルは10㎝の高さのモデルですが、5.7cmの薄型モデル(OZMO slim 11)も揃えていて、そちらも人気。

OZMO901とルンバの比較口コミ

OZMO 901」の口コミの中には、こんな評価も。

ルンバと比較すると、
吸引力は同程度だが、静音性や掃除時間はどちらともDEEBOTの方が70%位低減されている。
空間認識力も高く、ダストボックスの手入れは断然DEEBOTの方が行いやすい。

同じ価格帯のルンバを使っていた人は、この価格で買うなら「絶対DEEBOT!!」という口コミもあります。

N8 PRO+とルンバi3の比較

ルンバというブランドに惹かれている人も、DEEBOT、必ず候補に入れてほしい製品です。

なぜなら、DEEBOTは、ルンバを検討している人なら絶対驚くくらいコスパが良いから。

同価格帯のルンバで比較するとわかるんですが、性能が段違いだからです。それも相当。

例えば、私一押しのDEEBOT「N8 PRO+」と同価格帯のクリーンベース付きルンバ「i3」を比較します。

スクロールできます
商品

N8 PRO+


 ルンバ i3+
吸引力2600Pa Pa値非公開
(600シリーズの10倍)
静音性57dB
お昼寝できる静かさ
明記せず
稼働時間1回の充電で175分1回の充電で75分
間取り学習機能ありなし
水拭き機能ありなし
(ブラーバ連携で補完)
クリーンベース容量最大60日分 最大60日分
価格84,800円
(楽天で72,400円)
99,800円
詳細詳細を見る詳細を見る

どうでしょう。この表を見る限りでも、DEEBOTに軍配があがっていると思います。

水拭きが気になっている人以外でも、 DEEBOT は知らないともったいない、そう断言します。

ルンバがイマイチわからないよって方は、下記の記事も参考にしてくださいね。

閲覧すると、DEEBOTのコスパの良さが更にわかるかもしれません。

DEEBOTのロボット掃除機まとめ

ECOVACSで現在発売している、
水拭きありクリーンベースありのロボット掃除機の人気モデルはこれ。

スクロールできます
名前発売時期吸引力機能性静音性詳細
OZMO T8+2020年6月29日
1500Pa
TrueDetect
TrueMapping
デュアルダストルート設計
振動式パワフル水拭き
水タンク容量多
55dB詳細を見る
T9+2021年6月18日 TrueDetect2.0
TrueMapping2.0
エアフレッシュナー
振動式パワフル水拭き
58dB 詳細を見る

N8+ PRO
2021年2月ごろ2600Pa TrueDetect
TrueMapping
デュアルダストルート設計
57dB詳細を見る

N8+
※1
2021年3月ごろ2300Pa TrueMapping 67dB詳細を見る
※1 Amazon限定モデル

OZMO T8+」は本音で評価する雑誌「家電批評」2021年4月で、マストバイアイテムにも選ばれました。

ルンバよりお手頃にクリーンベースが使えて、水拭きもできて、静音性に優れた低価格なDEEBOT。

ここまで読んで、ECOVACSのDEEBOT、気になった方がいたら、要チェックです。

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