この記事を読んでわかること
- ECOVACSは怪しい会社ではない
- DEEBOT機種別、機能一覧表
- あなたの生活スタイルに一番合うDEEBOT
ロボット掃除機DEEBOTが気になるけど、メーカーのECOVACSがよくわからない。
ロボット掃除機は安くない家電なので、メーカーの事もよく理解していないと、購入に踏み切るのが不安になりますよね。
今回は、DEEBOT2台を所有するECOVACSオタクの私が、ECOVACSについて解説します。
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ECOVACSってどこの国の、どんな会社?
DEEBOTを作っている「ECOVACS」は1998年創立で、元々は中国出身のメーカーですが、
52か国にロボット製品を提供している世界的なロボット製品の総合メーカーです。
中国というと、ECOVACS以外にもRoborockやAnkerなどが最近頭角を現してきています。
その中で、ECOVACSは
2018年1月~12月「世界52の国と地域のロボット掃除機累計販売台数1位」
更に22年は、躍進しました。
1月~8月における販売金額前年比168.8%を達成
日本市場でのロボット掃除機業界における成長率No.1!
DEEBOTを1年以上前から推しに推しまくってるDEEBOT大好きオタクとしては、この実績は感無量です。
この成長率は納得よ。だってDEEBOTめっちゃいいもん。
ECOVACSと競合(iRobot/Roborock/anker/neabot)の会社概要比較
ここからはECOVACSとよく比較検討されている4社の会社概要を比較します。
創業はiRobotが一番古く、ECOVACSは二番手となっています。
ただし、時価総額はiRobotの3倍以上。
日本ではあまり知られていないものの、世界での評価は高いのがECOVACSなんです。
DEEBOTオタクが思う、ECOVACSのここがすごいBEST3
DEEBOTオタクの私が思う、他社と比べた時のECOVACSの凄み、一挙説明します。
3位 サポート体制が手厚い
各社1年間の無償保証期間がある場合が多く、ECOVACSもそれに漏れず無償保証期間があります。
すごいのはそこではなく、ECOVACSは日本国内(宮城)に修理工場がある為、最短3日で修理が行えます。
私のDEEBOTは1年間、平均2回/日走ってもらってますが故障知らず。
故障した事のある人を探すと、修理に出して5日で戻ってきたとの口コミがありました。
基本的には、到着してその日に直して返送するそうな。
すごい技術力と、返送の速さは「ロボット掃除機なきゃ困るでしょ!」っていうオカン的優しさの塊。
一方、ルンバの修理期間を調べてみると、2週間で戻ってくるという口コミを目にしました。
2週間ロボット掃除機がない生活に戻るのは、私は考えられない(ズボラ)
困った時の電話もフリーダイヤル、電話先もDEEBOTの修理員で、日本人が対応します。
一方、Roborockはというと、外注の会社がサポートセンターの電話をしています。
電話でDEEBOTの修理員が直接口頭点検してくれるのも、素晴らしいですよね。
2位 「業界初」技術開発やアイデアがすごい
ロボット掃除機のリーディングカンパニーなので、それはもう技術やアイデアが先進的なのです。
例えば、「クリーンベース(自動ゴミ収集機)」というと、ルンバってイメージが強くないですか?
これはECOVACSが2010年にこの仕組みを開発しています。
日本でも2014年にその機能を搭載した「DEEBOT D79」を発売。
ルンバからは、2019年4月に発売。完全に後発。
それ以外にもたくさん業界初の技術があるんですが、長くなるので時を飛ばします。
最近、ECOVACSから近未来的なロボット掃除機「X1 OMNI」が発売されました。
2022年4月、業界初「全自動オールインワン」のロボット掃除機。
機能は「吸引」「水拭き」「自動ゴミ収集機」「モップ自動洗浄」「自動給水」「温風乾燥」。
60日間ゴミを溜めても平気で、水も1・2週間くらいなら給水なしで毎日キレイなモップで水拭きしてくれて。
夢のロボット掃除機ですよ。
今までのDEEBOT新機種発売の流れと同じくして、次々と中華系の会社から模倣品が発売されています。
という事で、DEEBOTが発売されると我先にと模倣品が作られるほど、優れたアイデアと先進的な技術があるECOVACSなのです。
1位 圧倒的コスパがすごい
第一位は圧倒的コスパ。
他社のどの機種と比較しても、同じ機能を使いたいと思ったら+3割の価格になる印象。
こればっかりは他社の製品と比較しないとわかりにくいので、次の項目でガッツリ比較していきます。
比較はロボット掃除機の二大巨頭、ルンバとRoborockです。
競合との製品比較
先ほど比較した4社のうち、ルンバを製造するiRobotと、
Roborockを製造するRoborockの人気の機種とDEEBOTたちを比較します。
ルンバを製造するiRobot
言わずと知れたルンバの会社、iRobotから。
ルンバで2021年に人気のシリーズは以下の通り。
製品名 | 頭の良さ | 吸引力 | バッテリー | 範囲 | 定価 | 692との差 | amazon |
ルンバ692 | iAdapt | 1倍 | 90分 自動充電機能 | 1~2部屋 20帖くらい | 29,800円 | ー | 詳細 |
ルンバe5 | iAdapt | 5倍 | 90分 自動充電機能 | 1~2部屋 20帖くらい | 49,800円 | ゴム製ブラシ 容器水洗い〇 | 詳細 |
ルンバi3 | ? | 10倍 | 75分 自動充電/ 自動再開機能 | 3~4部屋 ワンフロア | 69,800円 99,800円(※1) | ゴム製ブラシ 容器水洗い〇 マップ清掃 | 詳細 |
ルンバi7 | vSLAMナビゲーション | 10倍 | 75分 自動充電/ 自動再開機能 | 5部屋以上 平屋OK | 109,860円 142,860円 (※1) | ゴム製ブラシ 容器水洗い〇 マップ清掃 間取り自動学習 カメラセンサー | 詳細 |
ルンバs9+ | vSLAMナビゲーション | 40倍 | 120分 自動充電/ 自動再開機能 | 5部屋以上 平屋OK | 186,780円(※1) | ゴム製ブラシ 容器水洗い〇 マップ清掃 間取り自動学習 カメラセンサー | 詳細 |
ルンバのシリーズでクリーンベースがあり一番人気なのは「i3+」。
このi3+と同価格帯のDEEBOT、N8 PRO+で機能比較をします。
製品名 | ルンバ i3+ | N8 PRO+ |
吸引力 | Pa値非公開 (600シリーズの10倍) | 2600Pa |
静音性 | 明記せず | 57dB お昼寝できる静かさ |
稼働時間 | 1回の充電で75分 | 1回の充電で175分 |
方向転換 (衝突回避能力) | 壁や物にぶつかりながら転換 | 衝突回避しながら転換 |
間取り学習機能 | なし (i7,i7+,s9+であり) | あり |
清掃場所の指定機能 (アプリ) | なし (s9+のみ) | あり |
進入禁止エリア機能 (アプリ) | なし (スティックを置けば可能、 i7,i7+,s9+はアプリで指定可能) | あり |
水拭き機能 | なし (ブラーバ連携が必要) | あり |
クリーンベース容量 | 最大60日分 | 最大60日分 |
定価 | 99,800円 | 84,800円 |
詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る |
どうでしょう。
同じ価格帯なのが信じられないくらいの性能差です。
ハイエンド機種でこれなのだから、最上位機種でもなかなかの性能差なんです。
なお、現段階の各社最上位機種は「ルンバs9+」と「DEEBOT X1 OMNI」
下記記事では、2022年最高スペックの「ルンバs9+」と、同価格帯のDEEBOT X1 OMNIを比較しています。
ハイエンド以外にも、クリーンベースのない機種同士の比較や、リアルな口コミも掲載しています。
Roborockを製造するRoborock
次はRoborockとDEEBOTを比較します。
ロボット掃除機は「掃除が終了しました」などの音声を発するのですが、
roborockは標準搭載の日本語(標準)と英語に加えて、8種類の音声があり、博多弁(男女)、関西弁(男女)、京都弁(女性)、津軽弁(男性)、アニメ声、男性執事の声で話します。
こんな遊び心のある、ユニークな会社の、人気製品一覧はこちら。
製品名 | 発売時期 | 吸引力 | 機能性 | 静音性 | 稼働時間 | 水拭き機能 | 定価 | 詳細 |
S7P02-04 2021年9月 | 2500Pa | LDSレーザー 振動モップ モップのリフトアップ カーペット回避 | ? | 180分 | あり | 169,400円 | 詳細 | |
S6V52-04 2020年9月 | 2500Pa | LDSレーザー 見守りカメラ | 58db | 180分 | あり | 87,780円 | 詳細 | |
S5E52-04 2020年4月 | 2000Pa | LDSレーザー | 60dB | 150分 | あり | 59,800円 | 詳細 | |
E452-04 2020年9月 | 2000Pa | ダブルジャイロスコープ+モーショントラッキングセンサー | 60dB | 200分 | あり | 26,760円 | 詳細 |
で、その中でも人気の製品「roborock s7+」を、ECOVACSの同価格帯のDEEBOT「T9+」と比較します。
製品名 | Roborock s7+ S7P02-04 | T9+ DLX13-54 |
発売日 | 2021年9月3日 | 2021年6月18日 |
吸引力 | 2500Pa | ? (従来品の6倍) |
静音性 | 明記せず | 58dB お昼寝できる静かさ |
稼働時間 | 180分 | 175分 |
間取り学習機能 | あり 高精度LDSレーザーセンサー | あり 業界初「D-ToF技術」応用 |
衝突回避 | あり 18種26個のセンサーが連携 | あり 業界初「3D構造化ライト技術」 |
水拭き機能 | あり モップ振動 最大毎分3,000回 | あり モップ振動 毎分480回 |
モップのリフトアップ機能 | あり カーペットを探知すると 自動でモップが5mm上昇 | なし |
水拭き時のカーペット回避 | 毛足4mm以上で自動回避 | モップがあると自動回避 |
クリーンベース容量 | 最大60日分 | 最大60日分 |
ゴミ収集方法 | サイクロンor 紙パック | 紙パック |
ダストボックスの容量 | 470ml | 420ml |
他 | ー | エアーフレッシュナー (お掃除しながら香りでリフレッシュ) |
定価 | 169,400円 | 129,800円 |
詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る |
大きな違いはモップの振動回数くらいですかね。
4万円の価格差にしては、ちょっとインパクトが弱いというのが私の印象です。
上記以外の製品比較については、下記記事にて比較しています。
DEEBOTの機種同士の性能比較
DEEBOTは色んなモデルがあるから、何がどう違うのか、正直わかりづらい。
ということで、次はDEEBOT同士を比較していきたいと思います。
DEEBOT製品は基本的に、「吸引」「水拭き」「間取り作成機能」はベースの機能としてあります。
その他に、
- ダストステーションの有無(回収したチリを60日間溜めておけるもの)
- 見守りカメラの有無
- 水拭きモップ動作の仕方
- 物体認識・回避性能(頭の良さ)
など、製品によって各種機能が違っています。
そして大まかに製品をジャンル分けすると、以下のようになります。
上記をクリックすると製品別比較に飛べます。
DEEBOT (OZMO T8 AIVI,T9,OZMO 950,OZMO 920) の違い比較
ダストステーションがない機種
製品名 | 発売時期 | 吸引力 | 頭の良さ | 静音性 | 稼働時間 | 水拭き | モップ性能 | 見守りカメラ | 定価 | 詳細 |
DBX11-11 2020年6月 | ? | AIVIクリーニングアシスト TrueMapping AIVIビデオバトラー | 55dB | 180分 | あり | 振動式パワフル水拭き | ○ | 87,800円 | 詳細 | |
DLX13 2021年6月 | ? | TrueDetect2.0 TrueMapping2.0 エアーフレッシュナー | 58dB | 175分 | あり | 振動式パワフル水拭き | なし | 99,800円 | 詳細 | |
DX9G 2019年9月 | 1500Pa | Smart Navi 3.0 | 55dB | 200分 | あり | ー | なし | 62,800円 (amazonで 42,000円) | 詳細 | |
? | 1200Pa | Smart Navi3.0 | 55dB | 115分 | あり | ー | なし | 49,800円 | 詳細 |
どの機種においても DEEBOTの特徴である
「静音性」「効率的な掃除」「マッピング機能」「水拭き機能」に加えて、
「複数階の間取り作成機能」や「カーペット回避機能」「進入禁止機能」などの機能がついています。
OZMO T8 AIVIはリアルタイムでカメラを起動できる
アプリでリアルタイムにペットの様子を確認することが可能。
アプリに表示されたマップ上で任意の場所をタッチすると、カメラを起動し、指定した場所まで移動します。
アプリを使って、留守番中のペットやお子さんの様子を確認することができ、さらに写真を撮ったりボイスメッセージを送ることもできます。(ディーボットを前進・回転させカメラの視野調整も可能)
という説明がある通り、お留守番中のモニター替わりになる優れもの。
OZMO T8+の優れた頭脳を持ちながら、さらにAIによって7種類の障害物を識別し賢く回避します。
OZMO 950はOZMO920の高機能版
DEEBOTの特徴である「静音性」「効率的な掃除」「マッピング機能」
「水拭き機能」を確実におさえているのがOZMO 920。
それらの性能に加えて、吸引力や最大運転時間を更に引き上げたのが、OZMO 950です。
基本的な4つの機能では差がないので、吸引力と運転時間にこだわりがなければOZMO 920でもいいかも。
DEEBOT クリーンベースあり(T9+,OZMO T8+,N8 PRO+,N8+) の違い比較
ダストステーションがある機種
名前 | 発売時期 | 吸引力 | 機能性 | モップ性能 | その他性能 | 静音性 | 定価 | 詳細 |
2020年6月 | 1500Pa | TrueDetect TrueMapping | 振動式パワフル水拭き 水タンク容量多 | デュアルダストルート設計 | 55dB | 99,800円 | 詳細を見る | |
2021年6月 | ? | TrueDetect2.0 TrueMapping2.0 エアフレッシュナー | 振動式パワフル水拭き | エアフレッシュナー | 58dB | 129,800円 | 詳細を見る | |
2021年2月 | 2600Pa | TrueDetect TrueMapping | ー | デュアルダストルート設計 | 57dB | 84,800円 | イチオシ!詳細を見る | |
N8+ ※1 | 2021年3月 | 2300Pa | TrueMapping | ー | ー | 67dB | 74,800円 | 詳細を見る |
DEEBOTオタクであるわたしの一推し、N8 PRO+。
理由は、DEEBOTの中でも更に突き抜けたコスパ。
これに勝るロボット掃除機は、他社でもない!!
詳しくはレビュー記事で、詳細に理由を述べています。
DEEBOTって、 「掃除力」 「静音性」「効率的に掃除をすること」「水拭き機能」が優れているんですが、
DEEBOTハイエンドモデルはこの4つ
すべてで抜群の性能を有しています。
この4シリーズの中の差異は、以下の通り。
OZMO T8+とN8 PRO+で比較すると
OZMO T8+は「振動式パワフル水拭き機能」が良い。
逆を言うとN8 PRO+との性能差は大きいのがそれくらい。
頭の良さもN8 PRO+は相当良い機種でT8+と変わらないですし、
普段からよく水拭きさせていれば、振動式でなくても大丈夫と思います。
T8+とN8 PRO+で迷う人は、1.5万の差で振動式の水拭き機能を付けるかつけないかが分かれ目。
吸引力は、Paが高ければそれでいいという訳ではないので、
OZMO T8+がN8 PRO+より掃除力が劣っているというわけではないです。
T9+とOZMO T8+で比較すると
T9+が一番頭が良いです。
OZMO T8+とT9+の差は、頭の良さとフレッシュナー(芳香剤)機能位です。
N8+とN8 PRO+で比較すると
N8+も良いですが、静音性が他機種より劣ります(それでもルンバよりは全然静か)。
・静音性(57dBと67dB)
・吸引力(2600Paと2300Pa)
・定価 (8.5万円と7.5万円)
・バッテリー(175分と110分)
吸引力はどちらも申し分ないですが、頭の良さはN8 PRO+のほうが上で、物体回避能力が高いです。
N8+、N8 PRO+はセール時にめちゃめちゃ値下がりするので、買うならセール時がねらい目。
DEEBOT最新機種の違い比較
最後に、22年発売のDEEBOT最新機種の比較です。
X1シリーズ、T10シリーズ
機種 | 吸引力 | モップ 乾燥 | ダスト ST | モップ動作 | 自動給水 &洗浄 | 本体 水タンク | 頭の良さ | 定価 | 購入可能口 |
X1 OMNI | 5000Pa | 温風乾燥 | ○ | 加圧回転 | デュアル○ | ○ | AIVI 3D | 最良198,000円 | amazon 楽天 |
X1 TURBO | 5000Pa | 冷風乾燥 | ー | 加圧回転 | デュアル○ | ○ | AIVI 3D | 最良159,000円 | amazon |
X1 PLUS | 5000Pa | ー | ○ | プレート 振動 | ー | ○ | AIVI 3D | 最良158,000円 | 公式 |
T10 OMNI | 5000Pa | 温風乾燥 | ○ | 加圧回転 | デュアル○ | ー | 優良 AIVI 3.0 | 149,800円 | amazon |
T10 PLUS | 3000Pa | ー | ○ | プレート 振動 | ー | ○ | AIVI 3D | 最良139,800円 | 楽天 |
T10 | 3000Pa | ー | ー | プレート 振動 | ー | ○ | AIVI 3D | 最良109,800円 | 楽天 |
X1シリーズ、T10シリーズはDEEBOTで現段階で最上位クラスの製品です。
とくに「X1 OMNI」は、DEEBOT史上最高峰である全自動オールインワンのフラグシップタイプ。
「温風乾燥」「自動洗浄」「自動給水」を業界初ですべて搭載。
私も持ってますが、本当にメンテナンスの手間がかからない掃除機で、ズボラも超助かる。
X1 OMNI以外にX1シリーズはTURBOとPLUSがあり、OMNIから各機能をそぎ落としていったのが「TURBO」だったり、「PLUS」という立ち位置になっています。
TURBO→温風乾燥ではなく冷風乾燥、ダストステーション無し
PLUS→乾燥機能なし、モップ回転加圧ではなく振動式
T10 OMNI→機能はほぼそのままに、頭の良さだけダウン
などなど。
どの機能を選ぶかによって価格も結構変わってくるので、X1 OMNIほど性能モリモリいらない場合は、別機種もオススメ。
とはいえ、最上位機種なので、定価がすべて10万オーバー。ひょえーー!
これだけは知っててほしい!
ECOVACS最上位機種の口コミを見たい方は、下記から飛ぶことができます。
まとめ・DEEBOTオタクが選んだ機種
ロボット掃除機って、ひょいと買える値段じゃないからこそ、よくよく調べたいですよね。
私が調べに調べまくって購入し、今でも大満足している機種は、
アパート暮らし時代だった2年前に買ったN8 PRO+と、一軒家に引っ越して最近買った、X1 OMNI。
RoborockのE4や、ルンバ692も友人から頂いたり、レンタルで他社の最新機種も試しました。
が、今のところこの2機種に勝るコスパのロボット掃除機はない、というのが結論。
今はルンバから初登場した吸引&水拭き一体型の「ルンバj7+」が気になっていますが、口コミはなんとも様々。
比べるのが可哀想なくらい、X1 OMNIが優秀すぎる!
などの口コミも。
他社の機種が気になってる人も、DEEBOTたちは比較検討する価値のある機種だと思います。
私が持っている2機種のレビューも、ぜひ参考にしてみてくださいね!
一推し!N8 PRO+レビュー
amazonや楽天のセール時には、定価8万オーバーが、なんと5万円を切ります。
最上位クラス!X1 OMNIレビュー
こちらもセール時には、定価20万→13万近くに値下げされます。セールの時は超お買い得。
amazonのお得な裏ワザ!
amazonでお買い物をする場合、
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