MENU
ななみん
オーナーのななみんです。
千葉県で注文住宅を建てました。
土地探しに2年、ハウスメーカー探しに1年。一条、ポラス、アキュラなどのミドルコスト中心に検討。
Yホームズと着工直前まで行くも契約解除し、再びハウスメーカー探しを行い、ウィザースホームと建築。
21年7月着工、22年1月に引き渡し!
家づくりに関する記事や、ウィザースホーム関連の記事、新築で買い替えたい家具家電・人気のインテリアなどの記事を執筆しています。

【保存版】間取り確定後に後悔しないための41個のポイント

 当ページの一部にPRリンクが含まれています

間取りの要望をハウスメーカーの営業や設計士さんへ伝えるとき、
ふんわりと伝えてしまって、思ったような図面が提案されない時って結構ありますよね。

あなたは自分の希望をハウスメーカーの人に伝える時、
「リビングは家族が集まる場所にしたい」
「家事がしやすい家がいい」
「外観はおしゃれな感じがいい」

など、抽象的な要望ばかり伝えていませんか?

ヒアリングをしっかりと行ってくれる担当者であれば、
ある程度希望が網羅された図面になるかもしれませんが、
具体性に欠ける希望出しでは、お互いにしっかりとしたイメージが共有できず、
ただ時間の消耗するだけになってしまいます。

そこで今回は、実際に我々が実践した、
間取りの完成度を最速で上げるための抑えておくべきポイントをお伝えします。

これをまとめて伝えたら、3回で間取りが確定できたよ。真似してみてね!

トピック

リビング編

  • リビングは1階にするか、2階にするか
  • リビングはどのくらいの広さが欲しいか
  • リビングの収納はどのくらい欲しいか、何を収納したいか
  • ソファは何人掛けのものを置きたいか
  • 吹き抜けなどの希望はあるか
  • スタディースペースなどの希望はあるか
  • 下げ天井や天井高をあげたいか
  • テレビは壁掛けにしたいか
  • ピアノなど大きな家具を置く予定はあるか

キッチン・ダイニング編

  • キッチンの形は何がいいか(ペニンシュラ、アイランド、二の字など)
  • ダイニングはキッチンからみてどの方向に配置したいか(横、目の前など)
  • ダイニングは何人掛けにするか
  • 背面収納の量はどれくらい確保したいか
  • パントリーは欲しいか
  • 勝手口は欲しいか
  • 料理は複数人で行ったりするか
  • キッチンダイニングにするか

水回り(浴室・脱衣所・洗面所・トイレ)編

  • 水回りは1階・2階どちらに設置するか
  • 浴室の広さはどれくらいほしいか(1坪、1.25坪など)
  • 脱衣所と洗面所は別々でほしいか(どのくらいの広さがほしいか)
  • 洗面台はどのくらいの広さがほしいか(何人同時に使うか)
  • 洗濯→乾燥はどのように行いたいか(幹太くんの利用、ランドリールームの希望など)
  • 収納はどこに置きたいか
  • お風呂やトイレに窓をつけたいか
  • トイレの広さはどれくらいほしいか(0.5坪、0.75坪など)
  • トイレに洗面台は置きたいか
  • トイレのドアの開き方はどうしたいか(正面もしくは横スライド)

外観編

  • 駐車場にとめる車の台数は何台か
  • 駐車場はビルドインか、屋外に設置か
  • タイルデッキや庭についてどうしたいか
  • 外観の好みはどんな形か
  • 屋根はどのような形が好みか(寄棟、片流れなど)

そのほか

  • 和室やヌックなどの小上がりが欲しいか(どのくらいの広さがほしいか)
  • 子供部屋はいくつ必要か(どのくらいの広さがほしいか)
  • WICやSCなどの収納スペースは必要か(どこにほしいか)
  • 書斎はほしいか(どこに欲しいか・扉があった方がいいか)
  • 各居室の収納はオープン収納にするか
  • リビングイン階段か、リビング外階段にするか
  • 階段の回り方はどうしたいか
  • ベランダはほしいか(インナーテラスがいいか)
  • 太陽光発電は行いたいか

以上の項目を夫婦でどうしたいのかをまとめ、
その上で間取りの打ち合わせに臨むとスムーズに間取りができると思います。

私たちが間取りを決める時に参考にした本は、こちらです。

¥1,980 (2024/03/05 20:35時点 | Amazon調べ)

間取りが決まるとちゃんとした見積がもらえるし、不安も少なくなるね

間取りを作るハウスメーカーはどうする?

家探しを始めた人の6割は、最初に住宅展示場に行きます。

でもその多くが、住宅展示場は「回るのが大変だし、比較がしづらい」と思った結果、
次に
第三者への相談一括資料請求を行います。

家探しのキッカケに住宅展示場の見学はもってこいなんですが、
実際にハウスメーカーをしっかり検討するには、それだけじゃ不十分なんですね。

なぜなら、家づくりは、多くの選択肢を持ち、比較・検討することが重要だからです。

間取りを複数社で比較したり、同じ条件で相見積もりをとることで、
やっと自分たちの希望条件にあうハウスメーカーを探し出せるんです。

相見積もりをとることで値下げ交渉材料にもなるよ!

一度に複数のハウスメーカーへ見積もり・間取り作成を依頼できる
タウンライフという一括資料請求サービスでは、

全国600社以上のハウスメーカーと提携を結んでおり、
オンラインでサクッと申し込みを行うことができます。

ウッドショックの影響で4月からハウスメーカー各社は値上げに踏み切っており、
今後も値上げを行う可能性があります。

コロナで在宅時間が多くなっている今だからこそ、家づくりの検討をし始めるには最適な時期。

住宅展示場でいろんなハウスメーカーを飛びこんで体力と時間を使い果たす前に、一度試してみてはいかがでしょうか?

\申し込みで間取りがもらえるのはココだけ/

家づくりをこれからしていく方の参考になればうれしいです。

  • URLをコピーしました!
トピック