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ななみん
オーナーのななみんです。
千葉県で注文住宅を建てました。
土地探しに2年、ハウスメーカー探しに1年。一条、ポラス、アキュラなどのミドルコスト中心に検討。
Yホームズと着工直前まで行くも契約解除し、再びハウスメーカー探しを行い、ウィザースホームと建築。
21年7月着工、22年1月に引き渡し!
家づくりに関する記事や、ウィザースホーム関連の記事、新築で買い替えたい家具家電・人気のインテリアなどの記事を執筆しています。

【坪単価61万】実例!富士住建37坪の見積もり&間取り。総額はいくら?

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2021年2月にハウスメーカー探しをした、しろくま家のハウスメーカー検討データを公開!

2階建て37坪間取りや坪単価はいくらなのか、実際の見積書や図面をそのまま掲載します。

検討されている方は、設備関係や住み心地なども気になる所ですが、
実際の提案内容や見積価格もやはり気になりますよね。

完全フル装備の家はどんな家になる?

トピック

富士住建の見積書&坪単価

建物価格2,301万円
値引き額141万円
坪数37.5坪
坪単価(建物+付帯+必要経費)61.4万※
間取り23帖のLDK+4部屋+WIC+書斎+洗面脱衣別
見積もり時期2021年冬

建物価格 23,015,063円
坪数37.5坪の家

坪単価(建物価格+付帯+必要費用)はというと、
坪単価61.4万

(上の坪単価は長期優良や小運搬費用などの個人により大きく変わる要素も入っているので、除外して坪単価を出しています)

ヤマト住建は坪単価59万、ヤマダホームズは坪単価60万前後だったので、それらと並ぶ坪単価ですね。

富士住建は、「完全フル装備の家」のフレーズの通り、
家の設備のグレードがかなり良く、一括仕入れをすることによって坪単価を抑えています。

タカラスタンダードのキッチンや、1.5坪の広々お風呂などは
富士住建の標準設備なので、他社で導入するよりもかなり安く導入することができます。

もし、富士住建の標準設備が気に入ったなら、コスパを求めるなら富士住建一択になることは間違いなしです。

注意してほしいこと

現在はウッドショックやウクライナロシア戦争によるインフレ、
住宅の断熱基準の改定(最高等級の追加)などにより、
どこのハウスメーカーも私が契約した21年当初よりも坪単価の引き上げが進んでいます。
値上げや値引き額の減少など、状況が変化している可能性が高いので、詳しくは営業さんにお問い合わせください。

23帖の大空間LDK・広々バルコニーの間取り

富士住建の23帖の大空間LDK・広々バルコニーの間取り
富士住建の23帖の大空間LDK・広々バルコニーの間取り

我々の土地は南道路なのですが、他社からはあまり提案のなかった、
東側に駐車場、家の真ん中に玄関という間取りでした。

おなじ要望を伝えても、会社に間取りが全然かわってくるのが面白いですね。

富士住建の売りでもある、1.5坪のお風呂があるので、1階の間取りが他社と比べて特徴的だと思いました。

納屋はファミクロにするなり、物を収納するなり好きにできますという話でした。

富士住建の23帖の大空間LDK・広々バルコニーの間取り

2階の各部屋にも収納スペースを配置していますし、
子供部屋もそれぞれ4.5帖の大きさがとれていていいですよね。

主寝室には独立した書斎や、WICも設けられているほかに、クローゼットもあって収納量は抜群です。

バルコニーも一部インナーになっていて、洗濯物が沢山干せるつくりになっていますね。

階段から上がったらすぐバルコニーというのも、主婦にとってはうれしいポイントでした。

でも、本命候補にはならず

富士住建の23帖の大空間LDK・広々バルコニーの間取り

ほぼ要望通りの間取りになりましたが、
我々の希望する断熱性に疑問があったことや、下記の理由から検討を中断しました。

富士住建は、コスパを追求するがゆえに、富士住建が本命候補であるお客様しか相手にしません
打ち合わせにかかる人件費削減のためですね。

ゆえに、詳細な打ち合わせは、手付金10万を支払ったあとにすることになります。

我々は土地が決まってない中でハウスメーカーとお金のやり取りをすることに抵抗があったので、
坪単価を抑えるためとはわかりつつも、惜しいポイントだな〜と思いました。

ですが、コスパよくグレードの高い設備を導入したいなら、
「富士住建はもってこい」のメーカーなので、気になった方はぜひ、行ってみてください。

富士住建の見積や間取りの提案が気になるなら

家探しを始めた人の6割は、最初に住宅展示場に行きます。

でもその多くが、住宅展示場は「回るのが大変だし、比較がしづらい」と思った結果、
次に
第三者への相談一括資料請求を行います。

家探しのキッカケに住宅展示場の見学はもってこいなんですが、
実際にハウスメーカーをしっかり検討するには、それだけじゃ不十分なんですね。

なぜなら、家づくりは、多くの選択肢を持ち、比較・検討することが重要だからです。

間取りを複数社で比較したり、同じ条件で相見積もりをとることで、
やっと自分たちの希望条件にあうハウスメーカーを探し出せるんです。

相見積もりをとることで値下げ交渉材料にもなるよ!

例えば、今回の間取り・見積もりを作ってもらうにあたっては、こんな要望を伝えていました。

・駐車場1台分
・広々LDK
・横並びキッチンダイニング
・洗面脱衣別
・水回りの階にファミクロ
・パントリー・シュークロ
・主寝室に書斎
・インナーバルコニー
・2階に4部屋

一度に複数のハウスメーカーへ見積もり・間取り作成を依頼できる
タウンライフという一括資料請求サービスでは、

富士住建以外にも全国600社以上のハウスメーカーと提携を結んでおり、
オンラインでサクッと申し込みを行うことができます。

2022年に建築した我が家

なお、CMでもおなじみのLIFULL HOME’S(ライフルホームズ)もカタログから探せる一括資料請求のサービスや、オペレーターを通して家を探すスーモカウンターのようなサービスもおこなっているので、そちらもオススメです。

参考までに、リンクを張っておきます。

LIFULL HOME’S →  一括資料請求 住まいの窓口

こだわりの詰まった家づくりをすることで、

いつまでも散らかっていて片付かないリビングやキッチンが、片づけやすく居心地のいい空間になったら。
狭い空間でやっていた洗濯や身支度が、広々とした空間で快適にできるようになったら。
近隣住民からの騒音クレームを、全く気にしなくて良くなったら。

日常のストレスが、かなり激減しませんか?

リアルに想像してみると、今ちょっと先延ばしにすることでの損の方が大きいかもしれません。

コロナで在宅時間が多くなっている今だからこそ、家づくりの検討をし始めるには最適な時期。

住宅展示場でいろんなハウスメーカーを飛びこんで体力と時間を使い果たす前に、一度試してみてください。

\申し込みで間取りがもらえるのはココだけ/

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