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ななみん
オーナーのななみんです。
千葉県で注文住宅を建てました。
土地探しに2年、ハウスメーカー探しに1年。一条、ポラス、アキュラなどのミドルコスト中心に検討。
Yホームズと着工直前まで行くも契約解除し、再びハウスメーカー探しを行い、ウィザースホームと建築。
21年7月着工、22年1月に引き渡し!
家づくりに関する記事や、ウィザースホーム関連の記事、新築で買い替えたい家具家電・人気のインテリアなどの記事を執筆しています。

住宅ローン相談で、失敗のない額を組む。外部のFP相談のメリットは?

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適正なローン額がいくらなのかわからない

将来、余裕がない暮らしはしたくない

今回は住宅ローンを仮審査・本審査に進むにあたって大事な「住宅ローン額」の検討にあたり、
よく言われるファイナンシャルプランナー(FP)との相談でわかることについて、まとめました。

6000万のローンを組んだ私たちは最初は5500万で検討していましたが、
ファイナンシャルプランナーに相談することによって安心して金額の調整ができたので、
ぜひ参考にしてくださいね。

トピック

ファイナンシャルプランナーに相談してわかること

【厳選】失敗のないおすすめファイナンシャルプランナーサービス、ファイナンシャルプランナーに相談してわかること

現在の支出は収入に対して適切な範囲か
今後のライフプランの支出・収入の推移予測
今後を見据えた家計の見直しの仕方 など

家づくりに夢が膨らむ一方、
現実的にならなければいけない「お金の問題」。

家族ではなかなか話しづらい事も、お金のプロと一緒に考える事で将来に関する考え方が深まります。

それ以外にも、住宅ローン関連では

  • 無理なく返せるローン額はいくらか
  • 固定金利と変動金利、どちらが合うか
  • 「ペアローン」「単独ローン」のメリットとデメリット
  • 住宅ローンの審査基準・審査の事情
  • 団信の種類と選び方のポイント

等の疑問に関しても、ファイナンシャルプランナーが中立的な立ち位置でアドバイスをしてくれます。

私たちがFPへ相談した時の話は、下記で記事にまとめています。

ハウスメーカー提携のFPは、情報の横流しは当たり前

私たちはハウスメーカーにファイナンシャルプランナーを紹介されたことがきっかけで相談をしました。

しかし、正直ハウスメーカー繋がりって

ハウスメーカー側に情報を流されそう

ハウスメーカーの都合のいいように住宅ローン額の設定をされそう

などと心配になりますよね。

実際、我々が相談したファイナンシャルプランナーはハウスメーカー側に情報共有していて、

「5500万が限度っていってたけど、FPによると6200万までは大丈夫ですよ」
「事前審査も通ったし、したいことしましょうよ」

ってハウスメーカーの営業担当に悪魔のささやきをされました。

かなりしつこく迫られたので、ハウスメーカー連携のFPで相談したことを後悔・・・・。
(最終的に、そのハウスメーカーとはお別れしましたが)

こんなのが嫌だという場合、外部の第三者のサービスを使うと、安心してお金の相談をすることができます。

ハウスメーカー決定の前に、一度相談をすることをおススメします。

保険チャンネル

【厳選】失敗のないおすすめファイナンシャルプランナーサービス、ファイナンシャルプランナーに相談してわかること
保険チャンネル

近年人気が急上昇し利用者数が増えている、

リクルートが運営する「保険チャンネル」。

住宅ローンに限らず、保険、教育資金、年金制度などに幅広い知識を備えており、
幅広いニーズに対応するサービスです。

担当のFPが個人個人のオリジナルの住宅購入資金の準備、返済方法を提案してくれます。

来店したり、自宅訪問は控えたい
という人はオンライン相談も可能です。

面談完了でGODIVAのギフト券やミスドのギフトチケットが貰えるプレゼント付き。

住もうよ!マイホーム

住もうよ!マイホーム

住宅専門のファイナンシャル相談窓口サービスの「住もうよ!マイホーム」。

住宅購入の相談に特化しているため、一人ひとりのスキルが高く、専門性が高いのが特徴です。

また、プレミアムの有料相談も受け付けており、本の執筆や講演経験のある敏腕FPに相談することができます。

マネードクター

マネードクター

お客様満足度92.9%を誇る、広告塔がKUT-TUNの「マネードクター」。

お金のプロ、ファイナンシャルプランナー(FP)が、かかりつけのお医者さんのように、
家計や年金・税金など、人生に不可欠なお金全般の相談に乗るサービスです。

マネードクターのFPは人生をゆたかにする一生のパートナーとして、一人ひとりの悩みに寄り添います。

最短翌日の相談も可能 (オフラインもOK) なので、すぐに相談して不安を解消したい人にもオススメです。

2023年の家づくり、損しないための5つのこと

次の記事では、注文住宅を検討している方に向けて、
物価高が止まらない今、損しないために行いたい5つのことを詳しく解説しています。

  • 23年に至るまでの住宅インフレの状況
  • 23年の家づくりに関わるスケジュール
  • 使える補助金
  • 22年の流れとコストを抑える対策

家づくりにかける時間もお金も、大事に使いたいね

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