「ハウスメーカーがたくさんあり過ぎて、どう選べばいいのかわからない!」
「どこがいいのからからないし、とりあえず住宅展示場にいってみたらいいのかな?」
今回は、注文住宅を建てる事を検討している人の悩みを解決するべく、
最初にするべきことは何か?について解説します。
これを書いている私自身も、
ハウスメーカー探しに半年以上悩んだ身なので、ぜひ参考にしてもらえればと思います。
ハウスメーカーに悩む人が、最初にするべき事は何?

ハウスメーカーを絞るには、色々な方法がある一方で、手軽さでは「カタログ請求」が一番です。
スマホ一つでハウスメーカーを絞ることができ、家にいながら家づくりを進めることができます。
子供がいても時間を自由に使えるので、土日に住宅展示場巡りをして疲弊することもありません。
建築会社探しでよくある失敗は、
「2,3社みて契約したけど、もっと理想に近いハウスメーカーを後から知った」
「ハウスメーカーの営業に契約を迫られ、他社との比較ができないうちに契約してしまった」
「知人から紹介されたところで断りにくく、他も検討しないで契約してしまった」等です。
家づくりは沢山の選択肢を持つことが成功への近道となります。
ハウスメーカー各社の特徴や得意としている事をじっくりと把握してから決断を行いましょう。
家探し、どう行動すれば後悔しないのか
予算決定のため、FPに相談をしておくことはもちろんですが、
「後悔しないためのハウスメーカー探し」をすることが大事です。
手間を最小限&効率的にハウスメーカー探しをするには、行う順序にコツがあります。

家を検討しようと思った時、一番最初に「ハウスメーカー見学」をする人が、実は6割なんです。
モデルハウスは最高スペックの仕様で作られているため、どのハウスメーカーも非常に良くみえます。
そこで話を聞いても、家を探し始めたばかりの人は正直よくわかんないし、全部よく聞こえます。
なので、建築会社探しで一番初めにやるべきなのは、情報収集を行い、家づくりの知識を蓄える事。
その為には、複数社の資料を集めることで、自分の優先順位を明確にし、
ちゃんとした理由を元に、気になるハウスメーカーを絞ることが大切です。

家作りの満足度が高い人は、ハウスメーカーが重要視している「家の構造」のポイントが
自分の重要視している部分と一致している事が多いです。
耐震性・断熱性・気密性・耐久性など、
どこにどれだけ重きを置いているかは、ハウスメーカーで実はかなり違います。
自分の優先順位がないままだと、
ハウスメーカーの思うがままに言いくるめられて、契約まで進められてしまいます。
だからこそ、知識をインプットし、冷静に各社の違いを把握した上で、
実際にモデルハウスや展示場に見学にいくことが大事なんです。
・複数のモデルハウスを渡り歩き、アンケート用紙を書きまくる必要がない
・貴重な休みの日の時間を無駄にせず、短い時間で契約まで至れる
・自分たちにとって住みやすく、満足度の高い家を作ることができる
営業のセールストークを聞かなくても、家探しは進められる
「ローン支払いの金額感がわからないと、ハウスメーカーを絞れない」
「見積もりをもらうためには、間取りをある程度作ってもらわないといけないよね?」
建築会社を絞るにしても、金額感がわからないと前に進めないですよね。
でも、カタログ集めて、正直見積もりを出してもらうまでって、結構時間かかります。
展示場に行くと、①初回見学・アンケート②間取りヒアリング③間取り提案で少なくとも3回の来場が必要。
子供がいると、この③までいきつくまでもが大変。
勉強・見学・見積もり…そんな手間を一気に減らし、
早く家を建て始めるための方法があります。
複数社へ一括でカタログ・見積もり・間取り作成依頼ができる!

・ハウスメーカーがカタログに加えて、3日~1週間程度で見積書や間取り図面を作って送ってくれる
・大手人気HMから地元の工務店まで加盟店が600社以上、自分に合ったHMを紹介
・ハウスメーカーが独自で所有する土地など、希望により土地の提案も受けられる
一括資料請求のできる
「タウンライフ」というサービスでは、
住宅展示場に直接足を運び、
営業担当と会話をしなくても、
オンライン申し込みで
一括で見積もり・間取り依頼を完結することができます。
「水回り動線を快適にしたい」「ファミクロが欲しい」「LDKにスタディスペースが欲しい」「2階に書斎が欲しい」などの間取りの要望を記入すると、
カタログはもちろん、「要望を組み込んだオリジナルの間取り」を
各社から提案してもらうことができます。

申し込みで「成功する家づくり7つの法則」が
もらえるんですが、
この冊子は「家づくりの考え方」「エクステリア」「設計術」「間取りづくり」などになっていて、
これを読むだけでも家づくりの勉強になります。
\間取り、土地探しまでマルっと依頼できる!/
あなたは注文住宅を建てるとしたら、
どんなお家にしたいですか?
私が実際にタウンライフで申し込みをすると、
こんな間取りと見積の提案をもらえました。
I社の例)




Sハウスの例)


申し込みしただけで、このレベルの図面を仕上げて送ってくれるってすごくないですか?
この図面をもらうにあたり、要望欄に記入したのはこの6点です。
①水回りに2帖以上のファミクロ
②脱衣所と洗面所を別に設ける
③回遊動線
④パントリー
⑤リビング外に階段
⑥2階に独立した書斎
⑦建物予算2500万
提案される間取りからも、そのハウスメーカーが希望をどこまで形にしてくれるかがわかりましたし、
その営業の具現化力・提案力などもわかります。
もちろん、最初はしっかり間取りの要望が決まっていなくても、
送られてきたパンフレットから要望を上げなおして、間取りを作り直してもらうことも可能。
「直接会う手間をかけなくても、提案力のある担当者かを見極めることができる」のが
最大のメリットだと思いました。
各社のHPからもパンフレット請求で情報集めはできますが、複数社から資料をもらうとなると、
一括でやった方がやはり楽です。
よく懸念される、営業電話に関しては、各社HPからやっても電話はきますが、
要望欄に書くことである程度防ぐことはできます。

私は「電話営業NG」って書いたら、ほぼ電話はこなかったよ!


ハイコストメーカーの住友林業やダイワハウス、積水ハウスはもちろん、
ローコストで人気のタマホームまで、大手HMが完全網羅されています。
そのほか、最近受注件数過去最高を更新し続けているアイ工務店など、
最近流行りのハウスメーカーまで連携しているようです。
申し込みを複数社に行い、異なるパターンの間取りをもらうことによって、
「理想の間取りを明確にする」ヒントにもなりますね。
まさに「早く家を建てて住みたい!」という人にとって、近道になるツールです。


家作りの定番と言われる「タウンライフ家づくり」は、
毎月の利用者は5000人に上る、多くの人に選ばれているサービスです。
コロナで在宅時間が多くなっている今だからこそ、
家づくりの検討をし始めるには最適な時期。
住宅展示場でいろんなハウスメーカーを飛びこんで
体力と時間を使い果たし後悔をする前に、一度試してみてはいかがでしょうか?
\コロナ禍の家探しの救世主!/