「ハウスメーカーがたくさんあり過ぎて、どう選べばいいのかわからない!」
「どこがいいのからからないし、とりあえず住宅展示場にいってみたらいいのかな?」
今回は、注文住宅を建てる事を検討している人の悩みを解決するべく、
最初にするべきことは何か?について解説します。
これを書いている私自身も、
ハウスメーカー探しに半年以上悩んだ身なので、ぜひ参考にしてもらえればと思います。
ハウスメーカーに悩む人が、最初にするべき事は何?


ハウスメーカーを絞るには、色々な方法がある一方で、手軽さでは「カタログ請求」が一番です。
スマホ一つでハウスメーカーを絞ることができ、家にいながら家づくりを進めることができます。
子供がいても時間を自由に使えるので、土日に住宅展示場巡りをして疲弊することもありません。
建築会社探しでよくある失敗は、
「2,3社みて契約したけど、もっと理想に近いハウスメーカーを後から知った」
「ハウスメーカーの営業に契約を迫られ、他社との比較ができないうちに契約してしまった」
「知人から紹介されたところで断りにくく、他も検討しないで契約してしまった」等です。
家づくりは沢山の選択肢を持つことが成功への近道となります。
ハウスメーカー各社の特徴や得意としている事をじっくりと把握してから決断を行いましょう。
家探し、どう行動すれば後悔しないのか


記録的なインフレ率が続く今年の23年は、生活必需品から住宅ローン金利まで、上昇傾向が続いています。
建築費高騰も例に漏れず坪単価の上昇に響いており、四半期に一度の頻度で値上げしているメーカーもあるほど。
行動スピードがお金に直結する昨今、効率的にハウスメーカーを探すためには、正確な行動の順序を把握することが不可欠です。
複数のハウスメーカーの情報を集め、自分の優先順位を明確にし、気になるハウスメーカーを絞る。
ハウスメーカーの重視するポイントが自分の希望と一致しているか確認する。
大まかな金額感を確認するために、最初に一括見積もりサイトを利用する
ただし、セールストークに流されないように注意する。
モデルハウスや展示場に見学に行き、住みやすく、満足度の高い家を作ることができるか確認する。
契約書をよく読み、納得がいかない点は質問する。また、工事の進捗状況を確認するために、建築会社とのコミュニケーションを密にする。
家づくりは一生に一度の大きな買い物です。
急ぎだとしても手間を惜しまず、効率的かつ後悔のない家づくりを目指しましょう。
ただ、1社1社に間取り提案や見積もりを受けるまでの道のりは、思っているよりも長く大変です。
情報収集・見学・見積もり…そんな手間を一気に減らし、
早く家を建て始めるための方法があります。
複数社へ一括でカタログ・見積もり・間取り作成依頼ができる!


・ハウスメーカーがカタログに加えて、3日~1週間程度で見積書や間取り図面を作って送ってくれる
・大手人気HMから地元の工務店まで加盟店が600社以上、自分に合ったHMを紹介
・ハウスメーカーが独自で所有する土地など、希望により土地の提案も受けられる
一括資料請求のできる
「タウンライフ」というサービスでは、
住宅展示場に直接足を運び、
営業担当と会話をしなくても、
オンライン申し込みで
一括で見積もり・間取り依頼を完結することができます。
「水回り動線を快適にしたい」「ファミクロが欲しい」「LDKにスタディスペースが欲しい」「2階に書斎が欲しい」などの間取りの要望を記入すると、
カタログはもちろん、「要望を組み込んだオリジナルの間取り」を
各社から提案してもらうことができます。
こだわりの詰まった家づくりをすることで、
いつまでも散らかっていて片付かないリビングやキッチンが、片づけやすく居心地のいい空間になったら。
狭い空間でやっていた洗濯や身支度が、広々とした空間で快適にできるようになったら。
近隣住民からの騒音クレームを、全く気にしなくて良くなったら。
日常のストレスが、かなり激減しませんか?
リアルに想像してみると、今ちょっと先延ばしにすることでの損の方が大きいかもしれません。
ちょっと情熱的に、希望する家の詳細を書きなぐってみてください。
\自分の理想の空間を具現化しよう/
あなたは注文住宅を建てるとしたら、
どんなお家でどんな時間を過ごしたいですか?
私は、朝、コーヒーマシンで挽いた豆の香りをかぎながら、朝ごはんを食べ終わった子供たちがリビングでのびのびと過ごしているのを見る、そんな家にあこがれていました。
そんな家を作りたくて、私は実際にタウンライフで申し込みをし、このような間取りと見積の提案をもらいました。
I社の例)








Sハウスの例)




この図面をもらうにあたり、家の間取り希望として申込みの要望欄に記入したのはこの6点です。
①水回りに2帖以上のファミクロ
②脱衣所と洗面所を別に設ける
③回遊動線
④パントリー
⑤リビング外に階段
⑥2階に独立した書斎
⑦建物予算2500万
実際にはもう少し細かく書きましたが、こんな感じで箇条書きに希望を書きました。
提案される間取りに加え、各ハウスメーカーの特徴や、その営業の具現化力・提案力などもわかり、自分達に合った会社を見つけることができました。
もちろん、最初はしっかり間取りの要望が決まっていなくても、
送られてきたパンフレットから要望を再度伝え、イチから間取りを作成してもらうこともできました。
この方法の最大のメリットは、直接会う手間をかけずにハウスメーカーの提案力や具現化力を判断できることです。
各社のHPからもパンフレット請求で情報集めはできますが、複数社から資料をもらうとなると、一括でやった方が圧倒的に楽です。
営業電話については懸念されることもあるかもしれませんが、要望欄に書くことである程度防ぐことができます。



私は「電話営業NG」って書いたら、ほぼ電話はこなかったよ!


資料請求できるメーカーは、住友林業やダイワハウス、積水ハウスはもちろん、アイ工務店や
ローコストで人気のタマホームまで、大手HMが完全網羅されています。
申し込みを複数社に行い、異なるパターンの間取りをもらうことによって、
「理想の間取りを明確にする」ヒントにもなります。


家作りの定番「タウンライフ家づくり」は、
毎月の利用者が5000人に上る、多くの人に利用されているサービスです。
コロナ禍で在宅時間が増えた今こそ、家づくりを検討する最適な時期です。
5分の申し込みで、自分たちの理想を詰め込んだ家で、家族とゆったり過ごせる時間を手に入れましょう。
\脱・ストレスフルな生活/