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ななみん
オーナーのななみんです。
千葉県で注文住宅を建てました。
土地探しに2年、ハウスメーカー探しに1年。一条、ポラス、アキュラなどのミドルコスト中心に検討。
Yホームズと着工直前まで行くも契約解除し、再びハウスメーカー探しを行い、ウィザースホームと建築。
21年7月着工、22年1月に引き渡し!
家づくりに関する記事や、ウィザースホーム関連の記事、新築で買い替えたい家具家電・人気のインテリアなどの記事を執筆しています。

タウンライフ家づくり、間取りは何社から来る?【注文住宅の一括資料請求】AD

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「タウンライフをみんなオススメしてるけど、実際どんなサービスなんだろう?」

「資料請求の一括請求って、質はどうなんだろう?」

今回はタウンライフ家づくりについて、
実際に利用してハウスメーカー契約まで至った私が徹底レビューします!

結論はここから飛べるよ

トピック

タウンライフ家づくりで資料請求したら、どうなったのか?

申し込みのみで「見積もり」と「間取り」を書いて送ってきてくれたのは1社。
カタログ送付&メール電話で詳細ヒアリングしてから提示が4社。
カタログ送付&お手紙のみだったのが1社。

要望をザクっと書いただけなので、申し込み時点の情報だけで
間取りを書くにも追加ヒアリングしないと難しかったのかもしれません。

各企業からの連絡の詳細は、のちほど書きます。

申し込みした時の内容は?

まず、私は6社に申し込みをしました。

・積水ハウス
・住友不動産
・一条工務店
・ヤマダホームズ
・タマホーム
・富士住建

申し込みの時に書いたのはこれ。

【希望世帯住宅】一世帯住宅
【何階建て? 】二階建て
【住む予定人数は?】大人:2人、子供:3人
【何LDKを希望?】4LDK
【希望の家の広さは?】35坪くらい
【LDKの広さは?】18畳くらい
【水周りについて】使い勝手を重視したい
【土地の大きさは?】35坪くらい
【希望の総予算は?】5,500万円
【ご要望、ご質問】土地記載
間取りの希望詳細記載
営業電話はしないでほしい

要望欄は、ザクっと、でも細かめに書いたつもりでした。

・駐車場1台分
・広々LDK
・横並びキッチンダイニング
・洗面脱衣別
・水回りの階にファミクロ
・できればパントリー・シュークロ
・2階に書斎
・2階に4部屋

こんな感じです。

申し込み後、各社から連絡が来たのはいつ?

プライバシー保護のためぼかしてます

最短で3日~最大2週間後です。

申し込みから3~5日後に、4社からカタログ資料がドーンと届きました。

手紙やメールで「カタログみてね!みて良いなとおもったら、
間取り作るから詳細ヒアリングさせてね」と文言がありました。

そして、申し込みから1週間後に、1社から間取りが郵便&メールで届きました。

残り1社は、申し込みから2週間後に、もう申し込みしたことも忘れていた時にカタログだけ来ました。

会社(営業さん)にはすばやく動いてほしかったので、
この会社はこの時点で検討から外れたよ。めぐり合わせだね。

この申し込み後の動きで、各社(営業担当)の対応が比較できるのは、一括資料請求の利点ですね。

資料送付された後に何をした?

間取りと見積もりを送ってきた企業に対しては、間取りの修正を依頼しました。

カタログと設計シートを送ってきた企業に対しては、
カタログで「良いな」「もう少し検討したいな」と思った3社にだけ、
電話もしくは設計シートで返信を行いました。

その後、展示場で実際にモデルハウスを見ながら特徴の説明、間取りの提案をもらい、検討を進めました。

一括資料請求を行う前に、住宅展示場にあるハウスメーカーに飛び込んだけど、このやり方の方がはるかに効率的だな~と思った!

ハウスメーカーの営業が微妙と思った所もあった

実際に展示場で会ってみると、ハウスメーカー自体は良いと思っても、
営業担当者と相性が合わないな、と思う事がありました。

この点については、担当者変更の依頼すれば解決するので、
ハウスメーカーさえ押さえられていれば問題ないと思いました。

先に資料でハウスメーカーの特徴をとらえていると、
こういう事で機会で損失をすることがないので良いですね。

モデルハウスに飛び込んで「この営業嫌だな」と感じて、そのハウスメーカーの検討をやめた事もあったから、これは資料請求の利点だね!

私はこうして間取りや見積もりを取りながら比較検討をして、
最終的にヤマダホームズと契約まで至りました!

よく聞く評判と検証結果

私は物は試しで資料請求しましたが、
よくある口コミ・評判に対して私はどうだったのかを検証していきます。

口コミ・評判

口コミ「営業電話がくる」

インスタグラマーが推してるのでやってみたところ、電話、メールの送付が結構ありました。

検証結果「ヒアリングし精度の高い間取りを提供する事で、顧客の心をつかみたいのでは。」

当たり前ですが、間取りはヒアリングしながら作成する方が、より精度の高い理想の間取りをできますよね。
多くはメールや電話をやり取りしてから、きちんとした間取りを届けてくれました。

私は育休中で子供が寝てる時間が多いため、要望欄に電話×って書いた所、全然来ませんでした。

坪数や広さ、予算を書いただけでは間取りは書けないよね。間取りをすぐもらいたい場合は、要望をしっかり記入すると違うはずだよ。

口コミ「オンラインで完結させられない?」

必要事項を記入し、間取りのプラン作成を申し込んだところ、
カタログを渡したいからお宅にお邪魔してもいいですか、と連絡があり、
コロナ禍ということもありオンラインで完結できないのかな?と思いました。

検証結果「ハウスメーカーによって間取り作成までのステップが様々」

その場合は、
「ポストに入れといてください、いいと思ったらこちらから電話します」で大丈夫だと思います。

カタログを見た後、ZOOMなどでオンライン打ち合わせをして、
間取りをその場で描いてもらうこともハウスメーカーによっては可能のようです。

オンラインで完結したい場合は、手間ですが要望欄に
「訪問NGオンライン相談希望」と書いたら、相応の対応をしてくれると思います。

何にしても、こちらの要望を記載するといいね。主導権をこちらで握っておくと、向こうからアプローチされる確率は減ると思うよ!

口コミ「連絡なしの企業があった」

4社にお願いし、うち1社は連絡無しでした。

2社は大手ハウスメーカーでメールと資料が来て、その後やり取りを進めました。
あと1社は地元の工務店で、そこは最初に記入した希望を元に、簡単な間取りと見積もりが届きました。

検証結果「ハウスメーカー側に問い合わせるしかない」

私も2週間経ってから資料がきたのがありました。

営業体制上、その期間かかるのかは不明です。
私はそのハウスメーカーと縁がなかったのかなと思ってすっぱり諦めました。

タウンライフがいけないというよりは、そのハウスメーカー側の課題です。

こういう対応については、改善のために意見を入れてもいいと思う!

一括資料請求のメリット

一括資料請求を利用するメリット

  • 時間がない人でも、会社のHPや展示場にいかずに一括で資料が手に入る
  • 好きな時間に家でハウスメーカーの検討ができる
  • 営業トークを何時間も聞く必要がない
  • 土地があるエリアで施工可能な会社がわかる
  • 資金計画表や土地も提案してくれる

注意点はありつつも、コストやリスクはなく、
自分のペースでハウスメーカーを探せるのがいい所だと思います。

ハウスメーカーの中の人からのアドバイスも

ハウスメーカーの中の人によると

「どこも間取りを送ってくれなかった」という人は、
部屋数や大きさ程度しか要望が記載されていない事がほとんどなので、
「お客様が何に重きを置いているのか分からず、提案のしようがない」というのが実際のところです。

なので、良い提案をしようと思ったら「お話を聞く時間をもらえませんか?」というアプローチしかできないのです。

私の要望でいえば、追加で

・家事動線が楽なLDKがいい
・キッチンと水回りは近づけてほしい
・リビングで勉強したい
・家の中を走り回れるようにしたい
・収納は各場所にたっぷりほしい
・2階は寝るだけ
・玄関から洗面所に一本でいきたい
・玄関は5人座れるスペースがほしい
・窓は大開口でリビングを明るくしたい

こんな感じだと思います。

どういう生活をしたいのか?っていう要望を書いてほしいんだね

ミスマッチが起きないように、見積と間取りが欲しい人は要望欄をしっかりと記入してみるのがオススメです。

よくある疑問Q&A

資料請求をしたいハウスメーカーが決まってない

特にない場合も、必要事項を記入すると希望条件に合う
ハウスメーカーの詳細が表示されるので、そこから選ぶことができます。

多すぎても見きれないので、5,6社ほど資料請求するとちょうどいいと思います。

営業電話はくる?。

要望欄に「営業電話NG」と書けば、営業電話がかかってくる確率はぐっとへりましたが、
見落としているのか電話をかけてくる会社もあります。

その場合は、「カタログをみて良いなと思ったらこちらから連絡します」といって、切って大丈夫です。

資料を請求する以上は、一括請求でやろうがハウスメーカーのサイトからやろうが、
営業電話は来るのは正直仕方ないと思います。

個人情報はタウンライフ内で厳守されている?

希望した会社以外から連絡が来たというのは聞いたことがありません。

あくまで資料請求を行った会社にだけ、個人情報は渡されているようです。

もう住宅展示場にいったことのある会社に申し込みしちゃだめ?

大丈夫です。

ただし、営業担当者は以前いった際に会った担当者が対応する場合が多いです。

営業や連絡されるのが嫌な場合は、資料請求は避けた方が無難かもしれません。

求めているものによって、合う合わないがある

良い口コミ「面倒なステップを踏まなくていいのがありがたい」

それぞれのハウスメーカーさんの特色が今ひとつ把握できない時にありがたい存在でした。

資料請求したい場合など直接展示場に行かなければならず、営業の方と話したりと面倒だったのですが、こちらはインターネットだけで各社の資料を一括で請求できて、とても便利でした。

メーカーさんによっては、単にカタログだけではなく間取り図や資金計画書も提供してくれるので、家を購入するにあたってとても参考になる資料で助かりました。

良い口コミ「備考欄にとにかく書いた」

私はタウンライフ家作りから紹介があった工務店と契約し、まもなく竣工します。

利用して良かったです。
ポイントは要望欄に山ほど要望を書いたことです。

それでもやれる、と思ったハウスメーカー、工務店しかアポを取ってこなかったので、
間取りをあまり送る会社がいない事を逆手にとって、ふるいにかけました。

タウンライフで満足の結果が得られる人

  • 一括資料請求の目的が「いろんなメーカーの特徴を知りたい」人
  • 各社のホームページや展示場を訪れる時間が取れない人
  • 展示場へ赴くのが大変で、ある程度話が進んでから行きたい人
  • 家でじっくりと検討してから、モデルハウスに行きたい人
  • 比較検討を一気に行いたい人
  • 要望欄に自分の希望を沢山・具体的に書ける人

一括資料請求には向いていない人

  • しっかりとした間取りや詳細な見積まで完結したい人
  • オンライン上で営業されるのが嫌な人
  • 今すぐ資料がほしい人
  • 話をじっくりとききたい人

こういう人は、公式HPでDLするか、住宅展示場に行ってね!

ぶっちゃけの感想と結論

正直、間取りや見積もりを「今すぐ」ほしい人には向いていないです。

なぜなら、間取りや見積もりを作るには
ハウスメーカー側はかなりの労力と手間を必要とする上に、詳細ヒアリングが欠かせないからです。

まず、間取りはかなり細かい要望まで聞かないと、
要望とズレた間取りを提案したら検討候補から落とされるハメになりかねません。

見積もりも、仕様によって額がかなり異なるので、
ハイスペックが希望なのか?最低限でいいのか?何を求めるかによって全く異なります。

作るのが大変なうえに、ヒアリングが不十分なことで候補から外されたら、営業としては最悪ですよね。

精度の高い間取りや見積をつくる場合、この工程はどうしてもはずせない、ということ事を考えると、
申込からヒアリングをしてから間取りを作成してくれる企業は、逆に顧客志向が強いんだと思います。

結論、間取りや見積もりがとりあえず今すぐほしい人は住宅展示場に行って会話をすることをおススメします。
まずは家でじっくりと比較検討したい、着実に家作りを進めたい人は資料請求をオススメします。

タウンライフは家探し初期にするべき!

家探しを始めた人の6割は、最初に住宅展示場に行きます。

でもその多くが、住宅展示場は「回るのが大変だし、比較がしづらい」と思った結果、
次に第三者への相談一括資料請求などを行います。

家探しのキッカケに住宅展示場の見学はもってこいなんですが、
実際にハウスメーカーをしっかり検討するには、それだけじゃ不十分なんですね。

なぜなら、家づくりは、多くの選択肢を持ち、比較・検討することが重要だからです。

間取りを複数社で比較したり、同じ条件で相見積もりをとることで、
やっと自分たちの希望条件にあうハウスメーカーを探し出せるんです。

タウンライフ家づくりの優秀なところ

・サクッと一括で複数社に資料を請求できる
・大手人気HMから地元の工務店まで加盟店が600社以上、自分に合ったHMを紹介してくれる
・ハウスメーカーが独自で所有する土地など、希望により土地の提案も受けられる

住宅展示場やハウスメーカーに直接足を運び、営業担当と会話をしなくても、
申し込みで見積・間取り依頼を完結することができます

「水回り動線を快適にしたい」「ファミクロが欲しい」「LDKにスタディスペースが欲しい」「2階に書斎が欲しい」などの間取りの要望を伝えると、

「要望を組み込んだオリジナルの間取り」を各社から提案してもらうことができます。

届いた間取りの実例

下記のような要望を書いて申し込みをしたところ、
こんな間取りと見積をもらうことができました。

①水回りに2帖以上のファミクロ
②脱衣所と洗面所を別に設ける
③回遊動線
④パントリー
⑤リビング外に階段
⑥2階に書斎

I社の例)

【注文住宅】ハウスメーカー選びに悩む人へ。最初にするべき事は何?

Sハウスの例)

【注文住宅】ハウスメーカー選びに悩む人へ。最初にするべき事は何?
【注文住宅】ハウスメーカー選びに悩む人へ。最初にするべき事は何?

提案される間取りからも、そのハウスメーカーが希望をどこまで形にしてくれるかがわかりましたし、
営業担当の具現化力・提案力などもわかります。

「直接会う手間をかけなくても、提案力のある担当者かを見極めることができる」のが
最大のメリットだと思いました。

各社のHPからもカタログ請求はできますが、複数社から資料をもらうとなると、
一括でやった方がやはり楽です。

各社のHPからカタログ請求をしたところで営業電話は来るので、
だったら手間がかからない所でやった方がいいですよね。

なんにしても無料ですし、損するものはありません。

気になった会社は、申し込みしてカタログを見てから、来場するか決めるのがお勧めです。

どんな会社の資料請求ができるの?

【注文住宅】ハウスメーカー選びに悩む人へ。最初にするべき事は何?

ハイコストメーカーの住友林業ダイワハウス積水ハウスはもちろん、
ローコストで人気のタマホームまで、大手HMが完全網羅されています。
そのほか、最近受注件数過去最高を更新し続けているアイ工務店など、
最近流行りのハウスメーカーまで連携しています。

申し込みを複数社に行い、異なるパターンの間取りをもらうことによって、
より理想に近い間取りを見つける」ヒントにもなりますね。

「早く家を建てて住みたい!」という人にとって、近道になるツールだと思います。

家作りの定番と言われる「タウンライフ家づくり」は、
毎月の利用者は5000人に上る、多くの人に選ばれているサービスです。

コロナで在宅時間が多くなっている今だからこそ、家づくりの検討をし始めるには最適な時期。

住宅展示場でいろんなハウスメーカーを飛びこんで
体力と時間を使い果たす前に、一度試してみてはいかがでしょうか。

\ 家にいながらじっくり検討 /

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