「外構の業者を探している。優良企業の探し方や、実際にどういう提案がされるのかが知りたい。」
今回は新築時に外構依頼する際、ハウスメーカーではなく他の業者に発注した私ななみんの体験レビューです。
我が家の外構の当初予算「100万円」。
提案を受けるにあたって、
「HM提携」「近所の業者に問い合わせ」「ネットで探す」「一括見積」の4つのやり方を実践。
それぞれの結果と、タウンライフリフォームを使ったメリット、その結果をご紹介します。
外構を考えるに当たって
家の外構をしてもらうにあたり、選択肢としてある業者は主に3つあります。
①ハウスメーカー提携
②近所の外構屋さんに問い合わせ
③外構屋をネットで探す
着工までに時間が3か月ほどあったので、とりあえず全部やったのですが、
①はオシャレだけど予算オーバー
②は当たりはずれが激しすぎる
③は各社との打ち合わせが面倒
という結果に。
ツイッターやインスタでも、外構の業者を悩んでいる人が多いのを納得しました。
外構業者を探し始めた当初、一括見積りはレベルが低そうと感じ、私は嫌厭していました。
上記の3つをこなしたのち、最終的には原点回帰し、
もう“一括見積り”で受動的に外構提案を受ければいいや…
と業者探しにつかれた私、時間もなくなってきたしどうにでもなれと一括見積りをしたのでした。
100万円外構の条件と、受けた提案図面&見積もり
外構の希望条件として出していたのは、
・横駐車スペース1台分
・西の境界線ブロックを崩さないように加工すること
・オリーブの木1本
・追加の玄関階段2段分
・おしゃれな門柱
・ウッド調×人工芝で緑と茶色が欲しい
・境界フェンスは既存のものを使用
です。
外構面積も少ないし、条件もわりと固まってる。
似たり寄ったりな提案をうけるのではと思っていましたが、各社いろんな外構を提案してきてくれました。
その中でも、提案として良かったのがコチラの図面の会社。
この業者さんとの打ち合わせの流れはコチラでした。
①タウンライフリフォーム申し込み
②2日後に電話で詳細をヒアリング
③業者単独で現地調査
④依頼主立ち合いの元、現地で詳細打ち合わせ
⑤メールで詳細提案&見積もり
やり方は業者やその人により、それぞれあると思います。
私はその時に住んでいた場所と、外構を行う場所が近かったこともあり、現地で打合せもしました。
タウンライフリフォームで提案をうけた業者の中には、
「業者による現地調査のみ」で電話でヒアリング・現地での打ち合わせがない場合もありました。
この図面を頂いた業者さんは、現地で打合せしただけあって、1発で好みの提案と、詳細な見積を頂けました。
100万からオーバーしちゃってますが、最初の条件から境界フェンスが追加されたので、許容範囲。
また、見積りや図面以外にも、その他の詳細な提案までいただいてました。
その他、頂いた資料
丁寧すぎん?!?!
一回現地調査して私の好みを把握してくれたのもありますが、一発出しでこれはすごすぎた。
自分で外構業者を探すよりも手間がかからず、そしてレベルの高い提案が貰えたことにもビックリしました。
一括見積りってレベルが低いイメージがあって最後まで手をださなかった私ですが、
むしろ自分が自力で見つけ出したところの方が対応が悪かったり、レベルが低かったです…
自力で探す事2か月、一括見積りを申し込んで2週間。すぐに業者を決定することができました。
タウンライフリフォームを選ぶメリット
私が実感したメリットはこの4つ。
①外構業者を選ぶ時間を短縮する事ができる
②厳選された業者でレベルが高い提案を受ける事ができる
③やりとりをオンラインで完結する事もできる
④無料で提案が受けられる
特に②はタウンライフリフォームの優位性かな!
外構業者を選ぶ時間を短縮する事ができる
近所の外構屋さんに駆け込んだり、自分でネットで探すのも一苦労なんですよ。
そもそも、外構業者の口コミ自体もネット上には少ないので、事前に良い業者かを見分けることもできない。
各業者さんに自分の希望条件を何回も伝えなければいけないし、それだけでかなりの手間です。
自分で探してた当初、業者とシュパっと打ち合わせ出来たらどんなに楽か…と思ってた
私は着工までに3ヵ月もあるし、すぐ決まるだろ~と思っていたら、あれよあれよと時間が経ってしまいました。
その間にも、着工直前の家・解体・外構で様々な問題が発生したり。
案外、のんきに外構業者を楽しんで選んでる余裕はなかったのが実情でした。
ということで、外構業者を選別する時間を短縮できるのが1つのメリットです。
厳選された業者でレベルが高い提案を受ける事ができる
さきほどの通り、外構業者の口コミ自体もネット上には少ない。
なので、事前に良い業者かを見分けることもできないのが、今の残念な現状なのです。
タウンライフリフォームでは、厳しい審査基準を設けている為、ある程度のレベルが担保されていると言えます。
- 建築業許可を得ている
- 顧客対応の事業所がある
- リフォーム専任の工程管理者の在籍
- 一級、二級建築士の在籍
- 建築関法に過去2年間処分無し など
自分で探すよりは、確実に良い業者を探せるという訳ですね。
実際に自分では探せなかった地域の良い業者さんばかりだったので、審査基準が高い事にも納得しました。
やりとりをオンラインで完結する事もできる
自分で業者を探していると、「まずは打ち合わせに来てね!」という業者が多かったのです。
コロナ禍だというのに、実際にいかないといけないというのはなんとも時代遅れ。
その時点で「ないな~」と思ったのですが、タウンライフリフォームはオンライン申込なだけあって、みなさん電話やオンラインでの対応が可能でした。
オンライン完結のやりとりも慣れてそうだったよ
外構業者を検討している期間は、他の事も同時並行で行っている事も多いので、手間を少しでも減らせるのは助かります。
無料で提案が受けられる
やっぱり提案をうけるのにお金がかかると躊躇してしまいますよね。
そこがかからないのは安心なのと、契約まで最後までやってくれるという保証もあるので、
途中までやってここからはお金払ってね、ということが発生しない安心感にも繋がります。
でも選んだのは、地元の業者
わが家は、最終的には地元の業者さんを選びました。
キッカケは、タウンライフリフォームの業者さんの
「◎◎地域なら◎◎って外構業者がこういう雰囲気の外構が得意だよ」という発言でした。
先ほどの図面を書いてくれた業者さんが、私の好みを把握した上で助言をくれたんです。
神なのか?
よくよく聞くと、業者間でやりとりがある&希望する外構作業期間には別の工事が既に入ってるそうで。
同業者に信頼されている上に、私も名前と場所はたまたま知っていた(けど行ってなかった)所だったので
社長同士で繋いでいただき、トントン拍子に話は進んでそこと契約する運びになりました。
元々、助言をくれた業者さんは外構より造園がメインらしく、営業色も薄めだったのがありがたかったです。
というわけで、契約した業者さんから受けた初期提案の図面がコチラ。
その後はパースを実際にいじりながら打ち合わせし、実物を現地に運んで色味をあわせたり、とにかく顧客第一。
辛かった外構業者選びに終わりが見えて、打ち合わせもめちゃめちゃ楽しかったです。
施工前の挨拶周りから、実際の施工中も、とっっても丁寧に仕事をしてくれて、同業者に信頼されているだけあるなと感じました。
私の外構業者の決定の仕方は裏技的な感じでしたが、他の地域でもやるのは可能だと思います。
よくよく考えると当たり前なのですが、業界の事は業界内の人が一番知っている。
実際工事してみて、信頼できる業者さんは、同業者の人に聞くのが一番なんだなぁと思いました。
外構業者選びに迷ったら、一括見積りをするのもアリだよ!
\タウンライフリフォーム・外構で/
参考:タウンライフリフォーム